

458通ある書簡は、主に、国内外の農業経済学者、農業経済学教室の師弟からのもの。
高岡熊雄の恩師である新渡戸稲造、後輩の大村卓一(札幌農学校工学科6期生、1896年卒業。後に満鉄総裁)の書簡がともに13通で最多。
1922〜1923年、イギリス、ドイツ、アメリカ等に在外研究中の佐々茂雄(北海道帝国大学水産専門部主事)が、中学校に通う長男の保雄(後に北海道帝国大学理学部教授)宛に投函した絵葉書411通。
書簡は、人と人との広汎なつながりを伝えてくれる歴史的資料であるとともに、当時の社会・学問・思想の諸相を読み解き、探究できる貴重な学術資料です。