北海道大学大学文書館では、手帳(雑記帳・メモなどを含む)を収集しています。

手帳は様々な用途に供されることにより、使用当時における社会背景や生活状況、研究の進捗状況、学業内容、学友との交流模様などを探究できる、多様な価値を有した歴史的資料です。

高岡熊雄旧蔵手帳

 高岡熊雄(札幌農学校13期生、1895年卒業)は農学校卒業後、ドイツ留学を経て、農政学殖民学講座の担当教授、後に北海道帝国大学第3代総長をつとめた。
 手帳63冊はご親族がこれまで大切に保管されていた。これらの手帳は、研究ノート、日記などとして使用され、農学校在学時のものも含まれている。