北大cafeプロジェクト始動!
 大学の構内にCafeを創ろう〜。学生の支援につながるCafeのあり方を考えてみようと、前号の「えるむ」で「学生参加型連載企画」の協力者を公募しました。その反応は予想以上に厳しく、「えるむ」愛読者の少なさを露呈した格好となってしまいました。
 
 しかし、数少ない愛読者から共感をいただいたり、窓口で学生さんたちに話を聞いてみた限りでは、概ね好意的な反応であることから、徐々に「えるむ」の存在感が高まり、企画の趣旨が浸透していけば、たくさんの協力者が増えていくものと思っています。
 という訳で11月某日、初顔合わせを行い、それぞれの夢と期待を語り合いました。そして、皆で相談しプロジェクトの名称を決めました。その名は…、「北大Cafeプロジェクト!」
北大cafeプロジェクト参加者集合!
 「カンパーイ!」11月某日、北大周辺にあるカフェに集まった参加者たちは、それぞれ珈琲のホットやアイス、そしてアーモンドオーレなど、お気に入りのドリンクを片手に出会いを祝した。初顔合わせということで、集まったメンバー一人ひとりに寄せる想いを尋ねた。法学部の学生はホスピタリティに興味があるとか。「もし、北大にカフェができるとしたら、北大の独自性を生かしたい。例えば、『札幌農学校』というクッキーや、『北大まんじゅう』を添えると北大ブランドを広げられるし、面白いと思う。」
 工学部の学生は「空間のデザインに興味があり、Cafeの設計などをやってみたい」と心強い。また、ある女性は絵を描いてきた。その絵の真ん中にはすくすくと成長する「木」が存在感を示している。そして木の周りには、鳥や蝶が飛んだり、リスが駆け回っている。さんさんと降り注ぐ陽の光や周りの動植物から栄養分を搾取して大きく育つその木は「学生」を示しているのだとか。そうすると、周りで元気に飛び回っている鳥や動物たち、そして太陽などは、一般の市民や観光客そして企業や教職員などに例えるのか?と問えば、まさに大正解であった。
 私たちが考える「Cafe」は、人同士がつながる「場」である。そこでの出会い、その場の出来事が学生のみならず、相乗効果を発揮してすべての人たちを成長させ、大学のイメージ・アップにもつながる! ・・・とはいえ、最初から力んでも説得力にかけるので控えめに(笑)。

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 「北大cafeプロジェクト」。参加者からは、広報誌「えるむ」から生まれたのだから「Elms- cafeプロジェクト」、北大の「h」を取って「h-cafeプロジェクト」などとアイデアが出ましたが、まだまだ人をたくさん集めたい段階なので、シンプルにストレートに伝わるようにと考えました。
 プロジェクトは約1年間の活動を前提にしています。次回の集まりでは、それぞれの期待と想いを「コンセプト」として統一することになりました。そして、主に文化系サークルに向けて、アンケート調査を実施することにしました。
 これからは、プロジェクトの目的達成のために、「計画」〜「実行」〜「コントロール」を繰り返しながら「達成」を目指します。
 今回の企画には、学生、職員以外に先生の自主参加もありました。まさに、学生、教員、職員が三位一体で考えるプロジェクトとなりました。しかし、まだまだ輪を広げる必要があります。さらにいろいろな分野の先生などのアドバイスをいただいて、自分たちの判断材料としたり、検討過程の中で、実験caf獅竡s場調査を実施し、自分たちの発想を理解してもらえるような実証データを集める必要があると考えています。
 そのためにもたくさんの学生参加を望んでいます。改めてポスターなどで周知しますが、興味のある方は体験的な参加でもけっこうですのでご連絡ください。
 皆で、「企画力」や「プレゼンテーション能力」そして「コミュニケーション能力」などを養いながら、皆のアイデアを結集させましょう。
 ある学生は、「北大Cafeプロジェクト」を略して、「ほっカフェ」と呼ぼうと提案。略称であると同時に、「来店していただいたお客さまが「ほっ」とできるような、温かい場を作りたい、お腹だけじゃなくて、心も満たされるような、そんな温かさを提供するのが僕の考える目標です。」と力説。最初は、「ほか弁」のようでフランス風の「cafeに合わない・・・と皆の反応がイマイチだったものの、話し合いが進んでいく中で、「いつのまにか馴染んできたな」と誰かがつぶやくと皆が大爆笑。おかげで、チームの和も深まったようです(笑)。

北大cafeプロジェクトの連絡・問合せ先 Mail:g-sodan@academic.hokudai.ac.jp





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