「友達と趣味」
医学部5年
森 祥 平
実家の函館からここ札幌に来てもう6年が過ぎました。2年の浪人生活を経てここ北海道大学に入学した日は今でも鮮明に覚えています。そのときに感じていた不安と期待を、今、新入生の皆さんは感じているのでしょう。そこで、私がこの4年間の大学生活を通して感じたことをここで少し書いて、皆さんへのメッセージとします。
みなさんはどういう目的を持って大学に入ってきたのでしょうか?「北海道でスキーをしたくて」「医者になりたくて」「勉強がしたかったから」何でもいいでしょう。だだ、これからもその時々で、目標は持っていて欲しいです。そういう目的を持つことによって遊びにでも勉強にでも、‘やる気’が出てくるのだと私は思います。
私の通う医学部では、同じ学年の人数が少ないこともあり、特に同級生で仲が良いです。誕生会を開いたり、飲み会をしたり、どこか車で遊びに行ったり、旅行をしたり。去年も友達と2人で鹿児島まで車で行ってきました。2週間をかけて約5000qを走破、本当に楽しい旅でした。勉強の相談、恋愛の相談、いろいろとできるのも友達なのです。
また、去年、同級生と他の学部、他の大学の連中と4人でバンドを結成しました。ギターを始めて11年経ちますが、バンドとしてはこれが初めてで、メンバーの都合を合わせて市内のスタジオに集まって練習をしたり、メンバーの家で曲の案を練ったりする活動をしています。今年こそライブをするぞ!とメンバーで話し合ってはいるのですが…。大学の友達はもちろん、このような趣味で出会う友達もとても大切だと思います。とにかく医学部にいると、交友関係が学部内に限られてしまいます。そこで、「学部以外にも多くの友達を作ること。」これが、将来、その人間の幅の形成に役立つと私は考えます。 特に友達と趣味、この2つが充実した大学生活を送るには必要だと、周りの友達を見ていてもそう感じます。
※写真は友人4人と'99ゴールデンウィークに
東北旅行に行ったとき十和田湖でポスターを
意識して撮ったもの
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