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ポプラ並木再生支援金について

 昨年9月8日,北海道大学構内に大きな被害をもたらした台風18号は,本学のシンボルであると同時に北海道の観光資産ともなっている「ポプラ並木」にも壊滅的な被害をもたらしました。
 ポプラ並木の倒壊をニュースで知った北海道内外の多くの方から,ポプラ並木の再生を願い,義援金の申し出が相次ぎました。これは,ポプラ並木が本学の教職員・学生・同窓生だけではなく,まだ訪れていない方を含めて,皆さまの心の中に大きな根をおろしている北海道を代表する貴重な歴史的・観光的資産であるということを表していることだと思います。
 学内外のポプラ並木再生への熱い期待にこたえるため,本学では早々に,ポプラ並木の再生を決定し,9月27日から12月末日まで「ポプラ並木再生支援金」の口座を設けておりましたが,4,289名の方から総額24,706,460円の御厚志がありました。
 ポプラ並木再生支援には,道内の企業・一般市民の方からも広く御協力をいただきました。12月17日には,道内経済人でつくる「ポプラ並木の再生を願う基金」代表の戸田一夫北海道経済連合会名誉会長から,13団体,49社からの寄附金が中村総長に贈呈されました。また,大丸百貨店札幌店では,11月17日から12月25日まで同店1階エスカレーター前にポプラ並木再生支援募金箱を設置し,12月26日に原田隆晴札幌店長から同店に寄せられた善意が本学に贈られました。
 支援金をお寄せくださった方からは,メールやお手紙による心熱くなる多くの応援メッセージをいただきましたが,わざわざ本学をお訪ね頂いた多くの方からも「いつも北海道大学を応援しているから頑張って欲しい」との暖かい励ましを頂戴いたしました。
 ポプラ並木は,倒れてもなお多くの方々からの北大への期待と応援という大きな財産を本学にもたらしてくれました。

(総務部総務課広報室)

「ポプラ並木の再生を願う基金」からの寄附金贈呈
「ポプラ並木の再生を願う基金」からの寄附金贈呈
「ポプラ並木の再生を願う基金」発起人代表(左から我孫子健一氏,大森義弘氏,武井正直氏,戸田一夫氏)
「ポプラ並木の再生を願う基金」発起人代表(左から我孫子健一氏,大森義弘氏,武井正直氏,戸田一夫氏)
原田大丸百貨店札幌店長から寄附金の贈呈を受ける中村総長
原田大丸百貨店札幌店長から寄附金の贈呈を受ける中村総長

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