地学1(全学教育科目・講義)
地球環境科学研究院・長尾 誠也
| 【授業の目標】 | 「地学1」の授業内容は固体地球科学,流体地球科学あるいは惑星地球科学とさまざまである。そのため,「地学1」はオープン形式で行う。各授業とも地球核から大気圏にいたる地球の階層構造の概説を2回にわたって解説し,その他の授業内容は各授業担当者により異なる。 本授業では,太陽系の誕生から現在の地球環境までの変化を理解する上で必要な基礎的な知識を身につけることを目的に授業を進める。特に,地球誕生後の地球環境の歴史や変化,現在の地球環境に焦点を置き解説する。 |
| 【到達目標】 | 社会的な問題となっている地球環境問題を根本的に理解するために,地球がいつ形成され,どのような進化・変動が起こっているのか基礎的な事象について解説する。その上で,地球上の大気−陸−海が相互に関連して,複雑な原因で地球環境の変動が起きていることを理解することが授業の到達目標である。 |
| 【授業計画】 | 1.宇宙の中の地球(太陽系,地球の誕生) 2.地球をつくるもの(階層構造,気圏・水圏・地圏の特徴) 3.地球史をさぐる(大陸,海,生命の誕生) 4.生きている地球(物質循環,気候変動,地球環境) 5.地球環境と人間との関わり(資源,エネルギー,環境問題) |
| 【評価の基準と方法】 | 授業内容は,授業担当者により多様である。成績評価は,出席状況および試験,レポート評点による.それらの重視の度合いは,授業担当者に任されている。成績評価(秀・優・良・可・不可)の比率は,「秀」が10%程度,「優」が30%程度,「良」が40%程度,「可」および「不可」が20%程度である。 |
学生の自由意見