人間と文化:音声学と日本語教育(講義)
留学生センター・山下 好孝
| 【授業の目標】 | 音声学と日本語教育に関する基本的な知識と技術,及び日本語を新たな音声的な視点から考える糸口を提供する。 |
| 【到達目標】 | 1) 日本語教育における音声指導の一端を知る。 2)外国人のよく間違える発音のメカニズムを知る。 |
| 【授業計画】 | 第1回:10月 3日:五十音図とその拡大表; 第2回:10月17日:母音の分類 第3回:10月24日:音声器官の名称と機能; 第4回:10月31日:調音法,調音点,調音者 第5回:11月 7日:音素と異音; 第6回:11月14日:異音の分布 第7回:11月21日:音素記号と音声記号; 第8回:11月28日:音節構造 第9回:12月12日:拍,特殊拍 第10回:12月19日:母音の無声化など環境による音声の変化 第11回:1月16日:アクセント,イントネーション 第12回:1月23日:プロミネンス,ポーズ,速さ; 第13回:1月30日:関西弁の音声学 第14回:補講日(未定):東京弁の音声学 |
| 【評価の基準と方法】 | 1) 本講義は,毎回の授業に於いて受講者に要求される種々の課題や活動を通して日本語音声についての理解を深めてもらうことを目標とするため原則として皆出席を要求する。 2) やむを得ない事情で欠席した場合でも80%以上出席した学生を評価の対象とする。 3) 授業の各トピックについて担当教員が提示するレポートテーマ中より任意の一つを選択し,学期末に2,000字以内のレポートを1通(A4サイズ,原稿用紙・ワープロいずれも可)指定された期日までに提出する。(提出期日については別途連絡する) 4)学生が選択したテーマに関する教員(及び他の担当教員)の授業に於いて提示された視点・方法の理解の適切さ,問題把握や分析の適切性,論述に於ける議論の論理性,考察・結論の妥当性,日本語レポートの文章としての適切性を総合的に評価する。 |
学生の自由意見