本学では平成15年度から、学生による授業アンケートの評価平均点が上位となった授業を担当した専任教員の氏名、科目名、授業構成の工夫等を「学生による授業アンケート結果」の一部として公表してきた。平成17年度からは、この授業担当者を「授業アンケートによるエクセレント・ティーチャーズ」と位置づけている。さらに、エクセレント・ティーチャーズの上位者から、授業への取組・工夫等の報告を得て、紹介する。
平成18年度エクセレント・ティーチャー選定基準
教員から報告された授業への取組・工夫等については、授業アンケートに協力してくれた学生へのフィードバックを当初の目的として公表してきた。しかし,この資料は同時に教員のFDや教員相互の授業参照資料として、他に例を見ない本学の貴重な教育資産となっている。すでにこれまで、評価平均点上位者を講師として部局のFDが開催されるなど、学内的に活用されただけでなく、読売新聞(北海道版)がこれら公表された資料にもとづいて、本学の教育活動の様々な取組を連載紹介しており、広く社会に知られるところとなった。
公表に至る検討の経緯や公表方法に関する考え方等は、平成15年度年次報告書(第1部第2章『学生による「授業アンケート」について』)や同別冊「学生による授業アンケート結果」(PDF)を参照願いたい。
なお、前回の公表においても強調したが、授業アンケートは学生の視点からの評価であり、この数値のみで授業の質や教員の教育能力が示されるものではない。また、授業アンケート以外の側面でも、本学教員が授業改善に様々な努力を続けていることを記しておきたい。