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9月29日(土)「第65回サイエンス・カフェ札幌」を開催します。

風土(food)が奏でる幸せ ――テロワール -北海道農業のためにできること―

 

 

 

 

日 時: 2012年9月29日(土)

16:30~18:00(開場:16:00)

会 場: 紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン
      (札幌市中央区北5条西5丁目7番地 sapporo55ビル)
ゲスト: 小林 国之さん

     (北海道大学大学院農学研究科助教/農業経済学)
定 員: 約80名  
参加費: 無料です。当日会場にお越しください
主 催: 北海道大学CoSTEP

 

 

 

カフェ概要

 

 子どものころ、毎日給食で飲んだ牛乳。牛乳は私たちにとって、とても身近な存在です。みなさんは、酪農家が丹精込めてしぼった牛乳が私たちの食卓に並ぶまで、どのような旅をして来ているのかご存知ですか?
その土地でしか生み出すことができない「価値」を大事にするというテロワール。
ゲストの小林さんは、時代とともに変わりつつある農業のあり方を、生産者と協力しながら追求しています。そして、その過程で出会った考え方が、「テロワール」なのです。
旅先での忘れられない味――誰にでも、ステキな風土と結びつき、美味しい記憶となっているfoodがあるのではないでしょうか。小林さんは「オホーツク・テロワール」などの活動を通じて、大学の研究と農業の現場をつなぐ道を探っています。
北海道はこれまで、日本の食糧基地という役割を担ってきました。その役割を果たしつつ、北海道農業はさらなる発展のために模索を続けています。生産者と消費者、みんなが幸せになる農業のこれからについて、一緒に考えてみませんか。

 

小林国之(こばやし・くにゆき)さんのプロフィール

 

1975 年生まれ。北海道出身。北海道大学大学院農学研究院助教。同大学大学院で農学博士を取得後、日本学術振興会特別研究員、英国セクター大学客員研究員を経 て、2011年から現職。北海道をフィールドに、じゃがいもや牛乳という北海道らしい農産物の生産、流通について主に研究している。「北海道らしさ」とは 一体何なのか、農村地域の景観や文化、イメージという側面を含めた農業のあり方を追求。「だれもが食べることを通じて北海道の農業、農村作りに参加するこ とができる」との思いから「北大マルシェ」や「オホーツク・テロワール」などの活動も進めている。
乳飲料だけではなく、お酒も好き。たまの休みには「酒によくあうツマミ」を作るのが楽しみ。得意料理は、豚の角煮。

 

 

 

 

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