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「サステイナブルキャンパス国際シンポジウム2014」開催のお知らせ

サステナビリティ・ウィークの一環として行われるサステイナブルキャンパス国際シンポジウムは2011年から始まり、今回で4回目を迎えます。

昨年のシンポジウムでは、「地域と連携したサステイナブルキャンパスの構築」をテーマに、大学キャンパスの役割を地域計画の中でどう位置づけるかが一貫して主題となり、特に,本学札幌キャンパスは、市街中心部において他との明解な境界を持つにも関わらず、市民や観光客との相互作用が起きやすい環境にあるとの指摘から、その“浸透膜”のような柔らかい境界を活かしたキャンパスづくりを目指すべきであるとの意見で議論が締めくくられました。

これを踏まえ、今回は基調講演者として、京都大学の植田和弘教授とルクセンブルグ大学のアリアネ・ケニック教授を迎え、「サステイナブルキャンパス構築のための思想と実践-大学にとって地域とは-」をテーマに、なぜサステイナブルキャンパスが必要なのか、諸外国において、大学の地域連携はサステイナブルキャンパス構築の文脈の中でどのように位置づけられているのか、といった思想的・実践的話題について講演を行います。さらにその後のパネルディスカッションでは、北大にとっての「地域」を想起しながら、地域連携のためにキャンパスがどのように活用されうるか、その可能性を議論します。

日程: 平成26年11月25日(火)13時~17時45分(開場12時30分)

場所:北海道大学学術交流会館(札幌市北区北8西5)

主催:北海道大学サステイナブルキャンパス推進本部、北海道大学施設部

参加費: 無料

言語: 日・英(同時通訳あり)

 

基調講演者経歴

  ○植田和弘(うえた かずひろ)

京都大学大学院経済学研究科教授

環境経済学者。京都大学工学部卒業、大阪大学大学院修了。京都大学助手、同助教授、教授を経て、現在、京都大学大学院経済学研究科教授。2002-2012年に同地球環境学堂教授を両任。経済学博士、工学博士。地球温暖化防止の環境経済戦略や持続可能な日本社会への環境・エネルギー政策を研究している。環境経済・政策学会会長(2006-2010)、President, East Asian Association of Environmental and Resource Economics(2010-2012)を歴任。『環境経済学』『廃棄物とリサイクルの経済学』など著書、論文多数。近著に、『緑のエネルギー原論』岩波書店(2013)。現在、調達価格等算定委員会委員長、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員などをつとめている。

 ○Ariane König(アリアネ・ケニック)

ルクセンブルグ大学サステイナビリティデベロップメントセンター長

ドイツ・トーリア市出身。英国ケンブリッジ大学生化学学部卒。同大学にて生化学博士号取得。その後、米国ハーバード大学ケネディー行政スクール・ベルファー科学国際研究所・フェロー、英国オックスフォード大学サイードビジネススクール・ジェームスマーティン科学文化研究所・研究フェロー、ルクセンブルグ大学役員補佐を経て、現在ルクセンブルグ大学サステイナブルデベロップメントセンター長。また、ルクセンブルグ大学地理・空間計画研究所・上席研究員も兼任。持続可能性に向けたキャンパス運営や計画及び市民参加の実践を含めた教育・研究の統合をテーマとしている。現在、国際サステイナブルキャンパスネットワークのワーキンググループ3チェアマンもつとめている。

(注)チラシはこちらからダウンロードください。

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