取組の概要 「地域活性化への貢献」

 各種審議会からの提言等、社会的要請の強い政策課題に対応した「地域活性化への貢献」などのテーマに対して、特に優れた教育プロジェクト(取組)を選定し、財政支援を行うことで、教育の更なる活性化が促進されることを目的とする文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に、北方生物圏フィールド科学センター・文学研究科・水産科学研究科・低温科学研究所が申請した「北方地域人間環境科学教育プログラム-総合的環境科学教育による地域活性化」が選ばれました。
 広大で豊かな自然環境に恵まれた北海道には、本学の19フィールド科学教育研究施設(和歌山研究林を含む)および附属練習船があり、地域の特性に密着した教育および研究を行って成果をあげています。本取組においては、これら多種・多様な教育研究施設を有機的に結びつけ、本学の学生及び地域の住民を対象に、総合的な北方地域人間環境科学教育プログラムを実施します。すなわち、(1)北方地域環境科学教育プログラム(2)博物館を核とした「知床学」教育プログラム(3)道南を中心とした新・海洋水産業創成シーズ教育プログラムの3つをコアとして、地域に固有の自然・文化・社会・産業にかかわる教育を展開して地域の活性化を目指しています。また、長期的な展望にもとづいて、北海道地域全体をわが国における貴重な教育資源として開発し、国民全体に活用してもらうための環境教育ならび社会教育の基盤を整備し、地域活性化のためのノウハウの蓄積をはかっております。

※3つのプログラムは、「地域に出る」ことが、学生にとっても、教員にとっても、教育上の大きな刺激となり、それが地域の活性化にも繋がる、双方向的な新たな仕組みの創出を目指すものです。



(1)北方地域環境科学教育プログラム

(2)博物館を核とした「知床学」教育プログラム

(3)道南を中心とした新・海洋水産業創成シーズ教育プログラム

北海道大学の研究教育フィールド及びプログラムの取組概要図

<取組スケジュール>
平成16年度 平成17年度 平成18年度



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