(1)北方地域環境科学教育プログラム

  北海道の大自然の中に点在する本学フィールド科学教育研究施設を活用して、大学院・学部・市民向け講座・実習を体系化し、フィールド体験・参加型学習による効果的な環境教育を実践して、地域活性化の貢献を目指しています。

  北方生物圏フィールド科学センターおよび低温科学研究所ではこれまで、森の冬たんけん隊(雨龍研究林・名寄市北国博物館・幌加内町教育委員会・市立名寄短期大学と連携)、自然体験型地域公開講座「自然が教科書」塾夏の学校「森はともだち」(中川研究林・中川町・音威子府教育委員会・中川町エコミュージアムセンターと連携)、自然観際会「アイカップ自然史博物館」(厚岸臨海実験所)、夏休み科学クラブ「海藻採集と標本作り」(室蘭臨海実験所・室蘭市青少年科学館主催)、流氷科学講座(環オホーツク観測研究センター)など、幼稚園児・小学生・一般市民向けのさまざまな地域開放事業を実施してきました。

  また、洞爺臨海実験所・室蘭臨海実験所・苫小牧研究林・雨龍研究林・静内研究牧場・旧流氷研究施設・余市果樹園等でのフィールド体験型一般教育演習やフィールド科学についての総合会議を開講し、参加者・学生に貴重な体験を提供して好評を博すとともに、教員にとっても地域貢献・全学的教育への参加の重要な機会となってきています。
  これらの実績を踏まえ、本取組においては、これらの活動を点検しつつ発展させ、地域貢献と学生教育の有機的結合・連携を目指しています。



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