| 平成18年度 取組スケジュール |
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| 1.北方地域環境科学教育プログラム @前年度に行った授業等の評価アンケートを基に本学学生に対して「分離融合した新しいフィールド体験型一般教育演習及び総合講義」を実施する。 A地域の小学・中学・高校生、修学旅行生および地域住民に対して地域活性に結びつく「地域学生フィールド体験学習、フィールド施設開放型環境教育及び地域住民対応型社会人教育」を実施する。 2.博物館を核とした「知床学」教育プログラム @前年度に、デジタル化した「地域情報システム(GIS)」を博物館での企画展示作成及び常設展示のコンテンツの一つとして活用する。 A前年度も実施した斜里町立知床博物館での地域貢献事業に対して、斜里町民のみならず本学学生・大学院生にも政策プロセスまたは企画段階から参加させ、企画展示と小学・中学生向けの教育プログラムを実施する。 3.道南を中心とした新・海洋水産業創成シーズ教育プログラム 道南圏の豊かな水産資源を育む海洋環境とこの地域を代表する水産資源である「イカ」を対象に実施した多面的な講義等、水圏の生態系と環境についてダイビング調査、「イカ」の一連の産業プロセスを現場で体験実習等を基に地域の環境と産業の抱える課題の提起等を考察するとともに、受講者の課題解決の方策と展望を発想し、シミュレーション化して、その結果を産学官連携で毎年開催する「道南アカデミックフォーラム」において、新たな海洋・水産業創成のためのシーズとして受講者自らが発表できる体制を構築する。 4.北方地域人間環境科学教育ネットワークの構築 前年度に向上させたネットワークのコミュニケーション機能を検証し、継続的な運用を検討する。 5.地域連携教育リエゾンオフィス開設の準備 開設する地域連携教育リエゾンオフィスを中心として、本取組の総括的な評価を、本学、環境省、独立行政法人研究機関、地元自治体、及び北海道の有識者(合計10名程度)に依頼し、指摘された問題点等を改善して、それぞれのプログラムを完成させ教育研究の新たな領域を開拓するとともに、将来的にも本プログラムの教育研究成果を地域活性化に結びつけるように図る。 |
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