企画4.Newコンブ産業創成シーズ演習

第1回
実施日
2005年9月17日 10:00〜16:00
参加者
大学生15人 一般市民10人 教員・研究者5人 取材3人
実施場所
株式会社エスイーシー本社ビル 7階会議室(函館市)
事業内容 10:00
開会の辞 芳村 康夫 教授
10:10
The 昆布実施報告 矢部 衞 助教授
10:30
基調講演・「函館圏での"もの作り"と"こと興し"」 三木谷 信 氏
  函館には高田屋嘉平の築いた莫大な富がありました。その富の半分は函館に残り、現在の函館は過去の遺産で生きています。良港、国際航空、多くの大学、研究施設などがありながら、今の函館は発言力が弱いです。だからこそ、これからの函館にはチャンスがあるのです。プラス思考の理念のもと、潜在する価値を見出すことが必要になってきます。様々な形で函館の街作り、活性化にご尽力されている三木谷氏が函館の過去、現在、未来を熱く語ってくださいました。
12:00
休憩
13:00
グループ討論の要領説明 矢部 衞 助教授
13:15
グループ討議「Newコンブ産業創成シーズ」の発想
8人ずつ3班に分かれ、各班のサブテーマを話し合って決め、発表しました。その後、再び各班に分かれて約1時間のグループ討議を行いました。
<サブテーマ>
Aグループ:海辺の多様性を食卓へ
Bグループ:観光客を通じてコンブを函館から全国へ
Cグループ:コンブを市民文化として如何に根付かし、広げるか
15:00
結果発表と質疑
  各グループの討議の内容を4-5枚のOHPにまとめて発表しました。各班とも以下のようにほぼ同様な現状認識と目的のもとにシーズの発想を行いました。
<現状認識>
函館にある豊富な海藻は地元にも、旅行者にも知られていない。PR不足。
年間500万人の観光客がありながら地元の活性化、利益に十分には結びついていない。
<目的>
海藻の多様性を食卓へ持ち込む知識・情報の発信。
観光客を生かした地域の活性化。
函館発の海藻商品を全国へ。
<具体案>
海中林観察船(海藻の季節性、生態を実際に観察できるようにする)
地元の色々な海藻の利用法や調理法を取材・発掘し情報誌にまとめる
函館山山頂にコンブ情報館を設け、観光客にPRする(観光客を媒体にした全国への情報発信)
体験型こんぶテーマパーク(見て、採って、食べる)
15:45
第2回の準備の説明
  各班のシーズ発想をさらに具体化させ、10月1日の第2回演習までにパワーポイントを使った20分の作品を準備するよう説明がありました。また、学生がまとめ役になり、各班独自に検討を進めるよう説明されました。
15:55
閉会の辞 芳村 康夫 教授
16:00
閉会

第2回
実施日
2005年10月1日 13:00〜16:00
参加者
大学生12人 一般市民8人 教員・研究者4人 取材1人
実施場所
株式会社エスイーシー本社ビル 7階会議室(函館市)
事業内容 13:00
開会の辞 芳村 康夫 教授
13:10
The 昆布実施報告 矢部 衞 助教授
13:30
"Newコンブ産業創成シーズ"発表会
Aグループ: 「海辺の多様性を食卓へ」
地元での様々な海藻の利用の普及、企業化、全国展開の戦略モデル。
Bグループ: 「観光客を通じてコンブを函館から全国へ」
函館山にガゴメコンブ館を作り、観光客を介してガゴメの様々な情報と製品をPR。
Cグループ: 「函館でコンブ文化を作るには」
触(ガゴメ湯)食(ガゴメレストラン)見(ガゴメアクワリュム)の「函館ガゴメランド」、「季節限定ガゴメラボ」構想。
15:15
総評 矢部 衞 助教授
15:30
アンケート(アカデミックフォーラムへの対応)
15:50
閉会の辞 五嶋 聖治 教授

事業風景はこちら(水産科学研究院HP)



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