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園内案内 -庭園-

 庭園部には4つの分科園と7つの生態園のほかローンや並木があり、それぞれのテーマに沿った植物が植栽されています。また自然の地形や植生を生かした部分も保存されていて、開拓以前の札幌の姿をしのぶことができます。

 一般に開放される春から秋にかけて季節や天候そして時刻によっても表情を変える植物の姿を観察することができます。

高山植物園

 北海道に産するものを中心に、本州を含めた日本の高山植物を植栽展示した生態園です。中央の岩組みは大雪山系トムラウシ山の8合目付近を模したものといわれています。

カナディアンロックガーデン

 本園と姉妹提携を結んでいるカナダのブリティッシュコロンビア大学植物園から導入したものを中心とした、北アメリカ産の高山植物を植栽展示しています。

北方民族植物標本園

 北方の先住民族であるアイヌ、ニブフ、ウイルタの3民族が生活のために利用した植物を展示した分科園になっています。

草本分科園

 帰化植物を含めた、北海道で見られる草本植物を植栽展示した分科園です。一角には猛毒を持つことで知られるトリカブト属植物のコレクションがあります。

潅木園

 北海道に自生するものや庭園で見られる灌木を植栽展示した分科園です。株立ちになるものなど、あまり大きくならない樹種が植えられています。

ライラック並木

 一般にライラックとして知られるムラサキハシドイのほか、ヨーロッパやアジアに産するハシドイ属約20種が植えられていて、5月から6月にかけ次々と咲く花を楽しむことができます。

バラ園

 古い品種を中心としたバラや園芸植物が展示されています。南側にはつるバラのアーチがあり、6月から9月にかけて美しく咲きほこります。

自然林

 開園当初からほとんど人の手を入れずに保存している部分で、ハルニレやエゾイタヤ、エゾノウワミズザクラなどの林となっています。