北海道大学植物園

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北大植物園について

 北大植物園は、1886(明治19)年に設置されて以来、札幌農学校、北海道大学の教育・研究の場として活動を続けるとともに、札幌市民の憩いの場、社会教育の場としての役割を果たしてきました。
 園内には研究用に収集された約4,000種類の植物が教育効果をもたらすような形で栽植されていて、花を愛でるだけではなく植物そのものについて学ぶことができるような環境が整備されています。また、園内の博物館では北海道の自然・文化・歴史を学ぶことができます。同時に、札幌の原地形を残す環境で小鳥のさえずりを聞きながらゆっくりとくつろぐこともできます。
 園内では、授業や研究活動が頻繁に行われています。研究者や大学生の調査活動の様子を身近に感じていただき、北海道大学の活動に関心を持っていただければ幸いです。

オオバナノエンレイソウ

農学校時代の建物も

園内での授業

ロックガーデン園路

北大植物園の使命

 北大植物園は、北海道大学の施設として、また博物館法上の博物館相当施設として、次に掲げる活動を使命として位置づけています。

 

  • ・北海道を中心とする冷温帯域の植物を収集、育成し、また、札幌の原地形を残すフィールドを適切に管理し、それらを研究・教育活動に供することを通じて発展に寄与する。
  • ・植物園における研究活動を通じて、植物学および関連分野の発達に寄与すると同時に、その成果を積極的に発信し、社会に還元する。
  • ・絶滅危惧植物保全拠点園の一つとして、北海道や高山帯の絶滅危惧植物の栽培・増殖技術の解明、向上に取り組み、植物遺伝資源の保存機関としての責務を果たすことを通じて、生物多様性の保全に寄与する。
  • ・北海道大学の研究活動によって得られた標本・資料を適切に保存・管理するだけでなく、付属する情報の整備・追加・発信を通じて次世代の研究・教育活動における利活用を促進する。
  • ・関連資料・文献・情報を積極的に収集し、研究・教育活動の活性化に寄与する。
  • ・展示公開活動や普及活動を通じて社会教育に貢献する。
  • ・関連機関との連携・協力活動を積極的に進める。

ミズバショウ

チョウジソウ

植物の管理

研究で捕獲された動物を

剥製にして保存

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