
附属牧場は静内郡静内町にあり、牛約200頭、馬約100頭を470haの牧野で飼養しています。
場内には放牧地や採草地の他、320haの広葉樹林の林間放牧地があり、
さらに2本の水系も走っています。
この中で家畜は林地や草地の土壌にはぐくまれた草を食べ、群れで生活し、
林や水の生態系と関連しつつ生産を続けていくのです。
この一連の家畜生産の流れを牧場は教育研究の対象としているのです。
畜産科学科で深く追及された家畜に対する科学はここで総合されるわけです。
牧場での実習は夏冬で計3週間ありますが、
その中で放し飼いの牛や馬の扱い方、圃場作業の実際、林間放牧地の管理、
これらの研究法、馬の調教や乗馬技術を習います。