棘皮動物門 ナマコ綱 マナマコ科
マナマコ Stichopus japonicus
(撮影:阿部、 03年8月)

臼尻では本格的なナマコ漁が行なわれていないためか
大型個体が多く見られます。
ナマコ酢は絶品です。

臼尻のマナマコには青ナマコと赤ナマコの2つのタイプがいるようですが
ちょっと見ただけではさっぱりわかりません。

下は2cmほどの稚マナマコ。岩の隙間に潜んでいました。

撮影:山崎(11年10月)


撮影:山崎(11年11月)

上の個体はマナマコの中の「クロコ」という種類のようです。
全身真っ黒ですが,棘の先端が白いマナマコの特徴を兼ね備えています。


撮影:山崎(11年11月)

捕食中のマナマコ成体。
海の掃除屋として重要なナマコ類は,口から「周口触手」を出して砂泥と腐食物を食べますが,観察した個体のご飯は海藻でした。たまには生きた食物を食べることもあるようです。


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