「寒波急襲!港内凍結!!満開蓮葉」




 キーンと凍れた朝、臼尻漁港の半分が蓮葉氷で埋めつくされました。







 こんな冬はいつ以来だっけと、実験所ホームページにある蓮葉氷を開くと、年ぶりであることがわかった。

 今年の冬は本当に寒かった(水道の水を落とし、元栓を閉めていたのに、昨夏に新設した○oT○社製の電子トイレ4基のノズルとモーターが破裂し、修理代○十万円、\(o)/!寒冷地仕様してないなんてリコールでしょ`_´)。それでも、年前と比較すると、今年の氷の方が軟弱そうで、厚さも半分程度。前回はもっと寒かったんですね。







 海水は凍る時、塩分を排出しながら凍るので、流氷は塩辛くないって言う「噂」
もある。

 「そうだ。この氷で、Sくんにハイボールのロックを作ってあげよう。」

 でも、念のために塩分濃度を測っておこう。

 先ずは海水から。簡易塩分計の目盛りは、ちょっと見にくいけど、32‰(水1リットルに塩分3.2)。普段は34‰だから、少し低め。溶けた雪が混じったのかな。







 蓮葉氷の方は、溶かしてから測定。



   



 「ん。」海藻の端やら、ゴミが浮かんでいる。








 肝腎の塩分濃度も10‰弱。けっこう塩分高いじゃない。流氷は真水だけで出来ているわけではないんだね。 

 「Sくん、いいこと教えてあげよう。港の氷は食べない方が体にいいよ。」

 

キリリ真白な冬

  さわやかに

          小さな親切

      春はすぐそこ




【追記】

流氷についてもっと知りたい方は、下記のホームページがいいですよ。

北海道立オホーツク流氷科学センター

http://giza-ryuhyo.com/




臼尻top