特別記事
「寒波急襲!港内凍結!!満開蓮葉」
キーンと凍れた朝、臼尻漁港の半分が蓮葉氷で埋めつくされました。

こんな冬はいつ以来だっけと、実験所ホームページにある蓮葉氷を開くと、9年ぶりであることがわかった。
今年の冬は本当に寒かった(水道の水を落とし、元栓を閉めていたのに、昨夏に新設した
○oT○社製の電子トイレ4基のノズルとモーターが破裂し、修理代○十万円、\(◎o◎)/!
寒冷地仕様していないなんてリコールでしょ`_')。それでも、9年前と比較すると、今年の氷の方が軟弱そうで、厚さも半分程度。前回はもっと寒かったんですね。

海水は凍る時、塩分を排出しながら凍るので、流氷は塩辛くないっていう「噂」もある。
「そうだ。この氷で、Sくんにハイボールのロックを作ってあげよう。」
でも、念のために塩分濃度を測っておこう。
先ずは海水から。簡易塩分計の目盛りは、ちょっと見えにくいけど、32‰(水1リットルに塩分
3.2g)。普段は34‰だから、少し低め。溶けた雪が混じったのかな。

蓮葉氷の方は、溶かしてから測定。

「ん。」海藻の端やら、ゴミが浮かんでいる。

肝腎の塩分濃度も10%弱。けっこう塩分高いじゃない。流氷は真水だけで出来ている
わけではないんだね。
「Sくん、いいこと教えてあげよう。港の氷は食べない方が体にいいよ。」
キリリ真白な冬
さわやかに
小さな親切
春はすぐそこ
【追記】
流氷についてもっと知りたい方は、下記のホームページがいいですよ。
北海道立オホーツク流氷科学センター