情熱臼尻大陸
文責:植松
今月、密着さしてもらったのは野村潔(以下、野村さん)さんである。
まず、野村さんの生態を列挙したいと思う。
・学名:Homo sapiens
・和名:のむ
・臼尻実験所の技官さん
・1974年から勤務
・船乗り
・学生に魚の刺身やトバを差し入れしてくださる(いつもありがとうございます。本当においしいです。そしてこれからもよろしくお願いします。臼尻学生一同)
Etc….
そして我々取材班は運よく野村さんの船に潜入することに成功した。野村さんは沖まで釣りに出かけるそうだ。ここは我々の腕の見せ所、粘り強い交渉の末、釣りに同行させてもらった。

本日は快晴。波も無く絶好の船出である。しかし不安。私、酔いやすいんです。おしょろ実習でも朝一にリバース・・昼飯リバース・・夕飯リバース・・もうやだ。しかし、そこでへこたれていては取材班は務まりません。任務を遂行すべし。
あー、いい風です。船が走っている時、まるで自分が鳥にでもなったかのように風を受けます。そして、野村さんはというと・・かっこいい、やばい。船を自由自在に操っているその舵を切る手が何とも・・セクシー。。女性陣必見です。
いかす
さーて、船を走らせること20分、我々が不安になるほどのかなりの沖に到着。ここが釣りポイントのようだ。我々は早速持参した釣り竿で釣りをしようと釣り糸を垂らしてみた。しかし、我々は沖の海をなめていたようだ。海底に重りが着く前に釣り糸がなくなってしまった。深い・・・。沖の海は深い。それを見かねた野村さんが自分の釣り竿を貸してくださった。何という優しさ。この沖の海よりも野村さんの優しさは底が知れない。

釣り開始から10分、私の竿に異変が。ビクビク。。竿がうねりだした。これはきたと思い、釣り糸を巻いてみる。重い。。そして深い分巻いてもなかなか魚が顔を出さない。これは体力勝負。魚と人との一騎打ちである。ああ、無情。私は無心で釣り糸を巻きあげた。すると、海面にドでかいツマグロカジカが上がってきた。やべー。こんなでかい魚を釣り上げたのは人生で初めてであった。ありがとう、母なる海。今日も僕たち生きていけます。
喜ぶ五十嵐隊員
野村さんはというと、「ツマグロかなー、なかなかでけーな」釣り上げる前にかかっている魚を同定していた。まさか。。そんなのできるわけないやん。と思っていた矢先、でかいツマグロカジカを釣り上げた。え!!すげーーー!!まさに神業。それから野村さんは百発百中で釣り上げる魚を当て続け、我々をわかした。やはり底が知れない。
いやー爆釣!!大漁でした。ツマグロカジカ多数、ケムシカジカ4,5匹、ニジカジカ1匹、スジアイナメ?1匹、マツカワ1匹でした。ありがとう、臼尻。




今回の取材で得たものは大きい。我々が普段何気なく使わしてもらっている臼尻実験所はいろんな人たちの支えによって成り立っていることが実感できるものであった。本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。また船のしてください。
突撃取材班はつづく。。。