臼尻を旅立つ2人へ

文責:山崎

  
4月から社会人として、臼尻を出ていった4年生の2人(写真左から先生、植松君、五十嵐君)。いい笑顔!

今はもう就職先に引っ越した後でしょうか。
臼尻実験所に配属が決まった時、この2人とは一度として話したことがなく、こんな状況で私は1年うまくやっていけるのだろうかと内心すごく心配でしたが、1年経って別れの時が来ると、大げさな話かもしれませんが、家族のような、居て当たり前の存在に変化していたことに今さら驚きました。

タイトルが「臼尻を旅立つ2人へ」ということなので、各人の印象とメッセージを。まず、五十嵐君から。

楽天主義の五十嵐君はいつも
「まあ、なんとかなるやろ or 大丈夫やろ」
と言っては実際何とかこなしていく、でも、実験等は根気よく進めていく、実にすばらしい才能の持ち主だと思います。春休みも最後まで残って卒論を書き上げ、本当にお疲れさまでした。彼にまつわるエピソードは多々あります。2つに分裂した携帯電話を見事修理し、メカニックになれると自負していたこと、卒業式では宗原先生に「卒業証書 植松!」と間違えられる残念な出来事等。それでも、いつも笑いを提供してくれたことに感謝です。これからはぜひ、臼尻実験所宛てにいちご牛乳・お菓子をよろしくお願いします!

次に、植松君へ。

誰にでも優しかった植松君。その優しさは人間だけではありません。サンプリングのため、夏にボートで釣りを手伝ってもらった時、急にしゃべらなくなった植松君。何があったのかと振り返ってみると、、、青い顔をしながらも海の生き物に餌をプレゼントするという優しさを発揮していました。他にも、生活面では毎日規則正しい生活で、朝研究室に行くと植松君がいない日はないほど。飲み会の席では常に先生の相方を務めるという大役をこなしてくれて本当に感謝です。仕事で船に乗ることがあったら、その時は薬を忘れずにね!

そんな2人から、一言ずつメッセージをもらいました。

五十嵐君:
「こんにちは。肩幅ごつくない方、五十嵐です。
 この一年間ぼくは臼尻実験所でしか出来ない色々な勉強をさせてもらい、最後の学生生活を楽しく終えることがで きました。宗原先生、みなさん、どうもありがとうございました。
 愛知県の新居は海のそばなので、それを眺めて臼尻を思い出しつつ、社会人ガンバりたいと思います!
 それではみなさんもお元気で。」

植松君:
「臼尻実験所で過ごした1年間を今振り返ると、大学生活というよりは”人生の集中講義”みたいなものでした。
 1年間を通して臼尻からいろいろなことを学びました。1つ1つ挙げていけば文章がだらだらと長くなり、またHP管理 人の山崎さんからは2〜3行程度と言われているので、簡潔に述べます。これから僕の人生でもう味わうことのでき ない体験をさしていただけました。本当に宗原先生を始め、技官の野村さん、用務員の山田さん、臼尻の学生の仲 間、みなさまには本当に感謝をしています。本当に臼尻から離れるのは寂しいのですが、臼尻から学んだことを社 会にいかして日々精進していきたいと思います。
 みなさま、ごきげんよう」


2人とも、1年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました!これから社会人としての厳しい人生になると思いますが、あきらめずに一つ一つ乗り越えていってください。朗報楽しみに待っています!!それではまた会う日まで。




臼尻top

表紙に戻る