今月の表紙「アイナメと保護卵」

ここ何年か続いている、アイナメ縄張り調査。今年は、海が落ち着いている限り毎日潜る!という例年以上のハードスケジュールであり、これは大丈夫か?と思いながら潜った日もちらほら・・・。そんな調査も終盤に差し掛かり、孵化とともに縄張りを後にするアイナメもちらほら。そんなアイナメ君たちは、じっと卵に張り付いて守りきった者もいれば、ちょろちょろとメスを追いかけてるすきに卵を食べられちゃった奴もいる。どこの世界にも男女関係には性格が出るもんなんですねぇ・・・。
孵化したチビたちは大海原へ旅立ち、何年後かにこの臼尻に戻ってきているのでしょうか?沖でなんちゃらネットにつかまりアルコールにつけられちゃってるのでしょうか?どうであれ、観察中に孵化して泳いで行った子たちには元気に育ってもらいたいものです。

文責:鈴木



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