
今月の表紙:オニカジカの卵塊 (撮影:山崎)
最高気温が氷点下の季節がやってまいりました。
そんな季節でも水中は、表面水温が8度もある暖かな場所です。
まだ顔は痛くありません。
実験所すぐ隣にある、おなじみのダイビングショップ 「グラントスカルピン」 の佐藤長明さん、なみさんに
オニカジカの卵保護が観察できるとの話を伺い、その場所まで連れて行っていただきました。
卵塊は上の写真にあるとおりですが、産卵基質はシライトゴカイだそうです。
アイナメとは違って、少し離れた場所に雄が待機していました。

中央が雄。その左斜め2cm上にある白い物体がシライトゴカイと卵塊。
全くセンスのない写真で大変申し訳ありません。

また別の場所にも産み付けられています。
孵化するまでにはどのくらい日数がかかるのでしょうか。

やっぱりダンゴは外せません。
センナリウミヒドラの木陰でひとやすみ、といったところでしょうか。

面白い生き物を発見しました。
種名は確認していないのですが、ちぎれた海藻・海草にぴったりとくっついて泳ぎまわるヨコエビの一種。
かなりの数が確認されましたが、一体何をしているのやら。
捕食者に見つからないための移動手段?
それではみなさま、よいお年を!