ひろめ祭り


文責:大吉


何かで優勝するとか一番になるとかという経験は、22歳にもなるとなかなかしないものだ

何かで一番になる方法を入江さんと考えた結果、ひろめ祭りの舟漕ぎレース(初心者の部)とヤカン杯(学内のソフトボール大会)が、頑張れば優勝できる可能性があるという考えに至った

大吉「入江さん! この2つの大会で優勝しますか!」

入江さん「そうだな、優勝するか!」

臼尻水産実験所では派閥が存在し、入江派が最高権力である

入江さんに逆らう者はこの研究室では生きていけないという裏事情があるため、入江さんが優勝を目指すということで、研究室の方針が自動的に決定した

臼尻水産実験所では、毎年半分近くのメンバーが入れ替わるという事情もあり、今回の舟漕ぎメンバーは半分以上が初心者で構成された

ここでメンバーを紹介

漕ぎ手・・・入江 大吉 三宅 富樫

舵・・・鈴木

音頭・・・荒谷

とメンバーはやはり入江派が中心となる

大会当日

毎年臼尻水産実験所が選手宣誓を任される

実験所では、新人の4年生がコスプレで選手宣誓に臨むのが伝統となっており、今年はこれ

写真添付

一応ガチャピンならしい

きっ、きもい

お疲れ4年生!!

一緒にやりませんか?の誘いにのらなくてよかったよ

レースはといいますと

スタートには少し出遅れるものの、スタートから全力で漕いだ私たちは先頭に躍り出る

しかし、3分の2を通過したところで、腕が悲鳴を上げはじめ失速

ここで作戦B、全員M男になるを実行

練習の際、入江さんはきつくなると「気持ちー、気持ちー」と連呼していた

僕達は心の中で叫んだ「気持ちー、気持ちー、もっと、もっと、もっとー」

Mになれた私たちは逃げ切りに成功し、悲願の優勝を成し遂げた

写真

この調子で、私たちは次にヤカン杯での優勝を目指す

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