撮影:坂井(08年12月)
脊索動物門 脊椎動物亜門 条鰭綱  カサゴ目 カジカ科
ギスカジカ Myoxocephalus stelleri

臼尻出現頻度:春○ 夏○ 秋○ 冬○
概要・生態
 浅海の藻場、岩礁域に生息しています。鱗はほとんどなく、頭部に2対の短い皮弁を持つ顔の大きなカジカです。
 トゲカジカに似ていますが、頭部には棘状突起ではなく皮弁がある、尾鰭の縁が白くないなどで区別できます。また、ギスカジカの方が比較的浅場に生息しています。体色はピンク、灰色、緑と様々で、大きい個体でも見逃してしまうほど周りの環境に溶け込んでいます。
 臼尻では成魚はあまり発見できませんが、タイドプールや漁港には幼魚がたくさんいます。

撮影:坂井(08年12月)

 このサイズになると(約30cm)、気づかれてないと思っているのか、はたまた捕食者はいないと思っているのか、近づいて触るまで、全く逃げません。食用としても利用されますが、ケムシカジカやトゲカジカに比べると味は劣るようです




撮影:坂井(09年5月)






臼尻top