軟体動物門 頭足綱 二鰓亜綱 ミミイカ目 ヒメイカ科
ヒメイカ Idiosepius paradoxus (Ortmann 1881)
(撮影:阿部, 04年12月)

外套長1cm程にしかならない世界最小のイカ。
臼尻では9月から12月の間、アマモ場で見ることが出来ます。




外套膜背中側にある粘着細胞から粘着物質を出して基質にくっつきます。
日中はほとんど、このようにくっついて休んでいるため、
ヒメイカを採集する時は、アマモをガサゴソと掻き分ける必要があります。



アマモについているのがヒメイカの卵です。
卵はゼリー状物質に囲まれ、ミクロな外的から守られます。
ヒメイカは一回の産卵で20から、多いときには60個も卵を産み、
一シーズンに5,6回繰り返すと言われています。


撮影:山崎(11年11月)


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