棘皮動物門 ヒトデ綱 ニチリンヒトデ目 ニチリンヒトデ科
フサトゲニチリンヒトデCrossaster papposus
撮影:山崎(11年6月)



ヒトデの中でも鮮やかでカラフルな色を持つヒトデ。色彩には変異が大きいですが,浅海に住む個体は腕が一様に暗赤色で,盤に淡色の同心円状の模様があるものが多く見られます。
9〜11腕で10腕が普通で,幅長は6cmほどまで成長します。
北の方に多く生息し,北太平洋から北大西洋まで広く分布しています。東北や北海道沿岸では10mほどの浅海でも見られますが,それ以南では大陸棚〜陸棚斜面に生息します。
背骨格は荒い網目状で,無数の棘からなる多数の房状突起で覆われます。

臼尻では岩礁帯でよく観察されます。


                                             撮影:山崎(11年6月)




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