脊索動物門 脊椎動物亜門 条鰭綱 スズキ目 イソギンポ科 
イソギンポ  Plablennius yatabei
撮影:山崎(11年12月)

臼尻出現頻度: 春? 夏○ 秋○ 冬?
概要・生態

 体サイズは成魚でも6cmほどと小型のギンポ類です。眼上皮弁は数本に分岐すること,また上顎後方には犬歯を持つことが特徴です。体色は変異が激しく,黒褐色から赤色まで様々です。本種は写真個体のように,フジツボやカイメンの穴に隠れるようにして生息します。

 イソギンポは下北半島以南,奄美大島以北の日本各地に分布します。北海道へは死滅回遊としてやってきたのでしょうか。冬場も観察されるかどうか,今後の調査が必要な種です。

山崎(11年12月)

山崎(11年12月)
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