![]() 有櫛動物門 無触手綱 ウリクラゲ目 ウリクラゲ Beroe cucumis Fabricius (撮影: 阿部) ウリクラゲの体の表面には櫛板(くしばん)と呼ばれるミクロ単位の毛の列があり、この毛を動かして水流を発生させて泳ぐ。スムーズに移動する様は宇宙船のよう。櫛板は光の反射の具合により虹色に光るとともに波打ち、その美しさは水中でついつい見とれてしまうほどである。呑気そうに見えるがその食事の様子はすさまじく、口を大きく開けて丸呑みしてしまう。餌はクラゲで、バケツにウリクラゲを複数個体入れておくと、いつの間にか個体数が半減してしまう。 臼尻Top |