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2013年3月北海道大学交流デー(厦門・大連)
北海道大学では,共同教育・研究及び学生交流を更に促進するため,3月14日(木)には厦門大学で、2013年3月15日(金)及び16日(土)には大連理工大学おいて、北海道大学交流デーをそれぞれ開催しました。
厦門大学は中国福建省厦門市にあり、教職員約4,600人、学生約4万人が在籍する、中国東南地域における有力な国立総合大学です。本学とは、触媒化学研究センターと地球環境科学研究院が中心に相互交流を行ってきていましたが、平成22年11月に大学間交流協定を締結しています。
厦門大学での開会式には,同大学からは,鄔大光副学長をはじめ,教職員,学生等約400人の出席があり,本学からは,本堂理事・副学長をはじめ,各研究科等から合わせて39人の教職員及び学生が出席しました。
開所式では、鄔大光副学長の挨拶からはじまり、北海道大学がモットーとしている「Be Ambitious!」と、厦門大学の校章にも書かれている「止於至善」の理念を取り上げ、両大学の考え方は発展を重視している点で似ており、この大学交流デーを機会に交流が発展することを期待したい旨お話がありました。続いて、本学の本堂理事・副学長の挨拶の後、本学北京オフィスの野澤所長による本学の国際交流及び日本への留学等の説明があり、最後に、厦門大学4年生の呉菲吟さんから、厦門大学の学生生活や、留学生との交流について紹介がありました。
開会式の後には、8つの分科会に分かれて、研究交流セミナーが行われました。
第1分科会は本学教育学院と廈門大学教育学院、第2分科会は本学工学院と廈門大学材料学院、第3分科会は本学農学研究院と廈門大学生命科学学院、第4分科会は本学環境科学院及びサステイナビリティ学教育研究センターと廈門大学環境與生態学院、第5分科会は本学情報科学研究科と廈門大学情報科学與技術学院、第6分科会は本学国際広報メディア•観光学院と廈門大学ニュース・メディア学院、第7分科会は本学遺伝子病制御研究所と厦門大学公共衛生学院研究交流センター、第8分科会は本学保健科学研究科と厦門大学医学院との間で行われ、本学の参加者を含め、全体で208人が参加しました。
各分科会では、本学各部局等の紹介や研究報告、学術講演が行われ、活発な意見交換が行われました。
分科会終了後には、厦門大学主催の歓迎懇親会が開催され、厦門大学の朱崇実学長も出席されました。懇親会は和やかな雰囲気の中で、様々な意見交換が行われ、本学の学生を中心に「都ぞ弥生」が披露された後、厦門大学の学生を中心に、中国民謡の「茉莉花」が披露されると、朱崇実学長からは、大学間の交流には学生の交流も重要であり、このような機会を利用してより親交を深めて欲しい旨、お言葉がありました。
3月15日(金)には大連理工大学で大学交流デーの開会式が行われました。
大連理工大学は、遼寧省大連市にあり、教職員約3,500人、学生約33,000人が在籍する、中国東北地域における有力な国立総合大学で、本学とは、平成22年1月に大学間交流協定を締結しています。
開会式には,同大学からは,李俊傑副学長をはじめ,教職員,学生等約80名の出席があり,本学からは,本堂理事・副学長をはじめ,各研究科等から合わせて39名の教職員及び学生が出席しました。
開所式では、李俊傑副学長の挨拶からはじまり、北海道大学との交流協定締結以降、学生や研究者の交流が進んでおり、日本の大学で学位を取った教員も多いことから、このような交流行事を行うことで、今後益々交流が深まることを期待する旨お話がありました。
続いて、本学の本堂理事・副学長の挨拶の後、本学北京オフィスの野澤所長による本学の紹介あり、大連理工大学側からは、国際合作與交流所の勝川所長より、同大学の留学生を中心とした国際交流についての紹介の後、本学に留学経験のある外国語学院日本語学科の孟慶栄主任より、本学での留学生生活について紹介がありました。
3月16日(土)には、7つの分科会に分かれて、研究交流セミナーが行われました。
第1分科会は本学教育学院と大連理工大学教育学院、第2分科会は本学国際広報メディア•観光学院と大連理工大学ニュース・メディア学院、第3分科会は本学工学院と大連理工大学材料科学與工程学院、第4分科会は本学農学研究院及び遺伝子病制御研究所が合同で大連理工大学生命科学與技術学院と、第5分科会は本学保健科学研究科と大連理工大学製薬化学與技術学院、第6分科会は本学環境科学院・サステイナビリティ学教育研究センターと大連理工大学環境学院、第7分科会は本学情報科学研究科と大連理工大学の電子情報與電気工程学部との間で行われ、本学の参加者を含め、全体で179人が参加し、本学の紹介や研究交流が行われました。
両大学での開所式挨拶の中で、本学の本堂理事・副学長は、ノーベル化学賞を受賞した鈴木章先生のカップリング反応を引用し、中国の方々も日本人も似ているけれども異なる点があり、中国と日本がカップリング反応を起こすことで、全く新しく有用な交流が生まれることを、期待する旨お話がありました。
今後も北京オフィスでは,中国における教育・研究機関等との連携拡大,教員や学生の相互交流の促進,卒業生ネットワークの構築を行い,中国と日本のカップリング反応を起こすべく幅広い面での交流を強化していきます。
挨拶をする厦門大学の鄔大光副学長
厦門大学で挨拶をする本堂理事・副学長
厦門大学の会場の様子
挨拶をする大連理工大学の李俊傑副学長(右)
大連理工大学での記念撮影
大連理工大学での第2分科会の様子
