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本部長からのご挨拶
北海道大学は、世界に通用する人材育成と国際的に優れた研究を推進しています。さらに地域社会における国際化と異文化理解への取り組みも行なっています。 このため、本学は世界に開かれた大学として、国際化と国際交流を目的とした取り組みを、全学的に一元的に扱うこととして、平成22年7月 1日より、国際本部を設置しました。
国際本部は、主に以下の業務を担っております。
1.国際的な学術・教育交流の推進
2.海外留学を希望する学生への情報提供と支援
3.留学生のための様々な教育プログラムの企画と運営
4.留学生の修学・生活上の相談に対する対応と支援
5.外国人研究者の受け入れ支援
グローバル化は、日本社会のあらゆる面で進行しています。IT技術の進歩により、一瞬にして世界中どことでも繋がるようになり、生活も一変しました。企業のグローバル化も加速しています。こうした社会背景のなかで、世界の北海道大学として、その存在感を高めるために世界レベルで研究を行なう体制を整えるだけでなく、グローバル化に対応する人材を育成することも、今までにもまして重要になっています。
このため、現代のグローバル社会で活躍できるリーダーを育成するための特別教育プログラムとして、平成25年度より「新渡戸カレッジ」を開講します。さらに、平成27年度より、留学生を対象として「現代日本学プログラム」を開始する予定です。この二つのプログラムを連携させながら本学の国際化教育を推進してゆきます。
国際化する社会のなかで、本学の学生・教職員が世界の多様な文化を理解してこれに対応するためには、自分が何者かを意識せざるをえません。自己のアイデンティティーは、無意識のうちに自分の生い立ちと深く関わっています。自分が生まれたときから、自分の家族、街、学校、地域と世界が大きくなるにつれて無意識にも自己を確認しながらまた、それぞれの文化を意識しながら育ってきたはずです。国際化のためには、日本語圏の文化を超えて異文化を理解しなければなりません。国際本部は、本学の学生・教職員がこうした多様性を受け入れられる環境作りをしてゆきます。
本学の第2期の中期目標である「世界に開かれた大学」を実現するため、国際本部は今後も尽力する所存です。皆様の一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。
平成25年4月
国際本部長 上田 一郎
