Instrumental Analysis Division, Equipment Management Center

Creative Research Institution, Hokkaido University

アクセス/リンク/サイトマップ

Home > 分析項目 > アミノ酸組成分析 > データ出力例

アミノ酸組成分析をご依頼の方へ

《アミノ酸組成分析》

-もくじ-

分析の概要

分析項目

参考文献

 

使用機器

分析手法の比較

試料の調製方法

受付場所と申込方法

加水分解について

分析データ出力例

データ出力例

 

●標準アミノ酸分析で標準アミノ酸2 nmolを分析した例(JLC500/V)

グラフ:下段、緑線のグラフ(1 CH)が波長570 nmでのOD値です。

上段、赤線のグラフ(2 CH)は波長440 nmでのOD値です。

イミノ酸は440 nmでのOD値で定量を行います。

 

●定量データテーブル(JLC500/V)

  • 注入量:分析器へのサンプル注入量(μl)です。定量結果はすべてこの注入量当たりの値になります。(加水分解後に塩酸を溜去し乾固した)サンプルを溶解した希釈液の液量を書き加え、注入量 / 希釈液量としてお渡しします。
  • 1 CH 計算結果:波長570 nmでのクロマトからの計算結果です。濃度1 (nmol / 100 μl)は外部標準との面積比により計算しています。
  • 2 CH 計算結果:波長440 nmでのクロマトからの計算結果です。
  • 濃度1 の単位は(nmol / 100 μl)であり、注入量は100 μlですので、濃度1の値は装置に導入したアミノ酸量となります。
  • 注入量 / 希釈液量=100 / 500 であれば、濃度1 を5 倍した値が、加水分解に使用したサンプル全量あたりのアミノ酸量となります。
  • これまでアミノ酸組成分析の標準分析では、システインの2 量体であるシスチンについて、慣例的に半シスチン(Cys/2)の値としており、シスチンの定量値を2 倍にしてデータをお出ししていました。
    しかし、これが誤解を生むとの指摘もあり、2011 年2 月の分析よりシスチンの定量値をそのまま載せることとしました。
    そのため、お手数をおかけいたしますが、システインに換算されるときは、定量データテーブルの値を2 倍にしていただきますようお願いいたします。
    また、以前の分析との一貫性が変化しますことをお詫びいたします。