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センター利用者アンケート 集計結果


 平素よりアイソトープ総合センターを御利用頂きありがとうございます。当センター主催の教育訓練において実施した利用者アンケートの集計結果、および結果に対する回答をまとめました。



 2013年春期教育訓練 利用者アンケート集計結果




2013年 利用者アンケート 春期集計結果


■質問1
 今後、アイソトープ総合センターに設置してほしい機器がございましたら、教えて下さい。



1-1. 小動物エコー

A:現状では困難です。下記の<新規設備の導入について>をご参照のうえ、放射線施設に導入する必然性等を   ご考慮の上、別途ご相談ください。



1-2. 放射線照射装置

A:現在、当センターで新規の照射装置を導入する予定はありません(経費、遮蔽等の問題で困難です)。エネルギー、線量率が分からないと判断できませんが、保健科学研究院、医学研究科、医・動物施設にご相談ください



1-3. 96穴液シン

A:2F試料調整室にPerkinElmer MicroBeta2 が設置されています。24well,96well等での測定が可能です。専用のプレートが必要ですので、詳細はお問い合わせください。



1-4. 96穴ガンマ線カウンター

A:該当する製品がありましたら、ご相談ください 。



1-5. 細胞外フラックスアナライザー(約1千万円)

A:現状で導入予定はありません。他部局での利用をご検討ください



1-6. PCR(サーマルサイクラー)

A:2F試料調整室にGeneAmp PCR system 2400 ( Perkin Elmer )が設置されています。機能面で問題がある場合は別途ご相談ください。



1-7. LAS4000

A:3F測定室にLAS4000が設置されています。ご利用ください。



1-8. 暗室のセーフティライト(照るスライド式)、タイマー(暗室使用のもの)、換気

A:当センターは25,26年度に新築および全面改修の予定となっております。当該物品の使用予定および今後の暗室利用について、別途ご相談させていただきます。なお、換気につきましては、日中(8時30分〜17時30分)は集中管理方式、夜間は停止しています。夜間利用のご要望がありましたら個別にご相談ください。



1-9. PHメーター

A:個人利用の小型機器類については、各自でご用意ください。



1-10. マイクロ波分解装置(生物試料、環境試料の分解のため)

A:個人利用の小型機器類については、各自でご用意ください。



1-11. MRI(4.7 T, Bruker)for small animal

A:本装置につきましては、導入経費、維持費、設置スペースの面で非常に困難です。



1-12. 恒温インキュベーダー
   (42℃と55℃で一晩加温したいので使用する部屋に2つあると助かります)

A:インキュベーダーは各室に分散して設置してあります。申し出ていただければ、できるだけ便宜を図ります。



1-13. 密封線源の152Euと22Na等を置いて頂けると非常に有難いです。152EuはDetectorの
   Energy校正に便利ですし、22NaはB+Decayをするので、PET系のDetector開発に有用
   だと思います。

A:152Eu, 22Naともに1 MBqを超えるものは原子力規制委員会に対する許可申請が必要となり、簡単に購入することはできません。放射能量や規格等について、別途ご相談ください。



< 新規設備の導入について >

 近年、放射性廃棄物処理費の増加等により、アイソトープ総合センターの財政状況は非常に厳しく、概算要求等の外部資金の獲得を積極的に進めていますが、理化学機器の新規購入は限定せざるを得ないのが現状です。このため、導入する機器等については、他機関等で代替することの困難なもの、放射線施設に設置する必然性の高いもの、汎用性(多くの使用者が利用可能なもの)を中心に検討しています。以上の点から皆様のご要望にお応えできない部分も多いかと思いますが、ご理解くださいますようお願いいたします。なお、研究遂行上、どうしても必要なものにつきましては別途ご相談ください。 照射装置(X線装置)、密封RI等は原子力規制委員会に対する許可申請が必要であり、厳格な線量管理が求められます。詳細な相談が必要となりますので、管理室にお問い合わせください。





■質問2
 アイソトープ総合センターのご利用について ご意見、ご要望などがあれば教えてください。



2-1. 放射物廃棄物料金が高すぎる

A:有機廃液(液シン廃液)と動物廃棄物は日本アイソトープ協会の集荷料の実費を負担していただいております。詳細は下記の<負担金について>を参照ください。



2-2. 有機廃液の焼却炉の使用を無料に戻して欲しい

A:有機廃液焼却装置はランニングコストが非常に高く、現在でも維持が難しくなりつつあります。無料化は困難  です。



2-3. 清掃について

A:室内の清掃について何点ものお叱りを頂いております。今後館内の整理・清掃に十分注意していきます。また、各階の清掃用具を整理し、清掃用具の充実を図ります。また、クリーンベンチについては、ガス管の交換等のメンテナンス、清掃を実施します。 なお、各自の実験台、流し等また共用部分(測定室等)を利用した場合は利用者の責任で整理・清掃をお願いします。また、室内の一般ごみ、段ボール等につきましても出した人が処理するよう徹底をお願いします。



2-4. 発注について:アイソトープの注文はファックスではなくてWEB入力等のシステムを使えるようにしてほしい

A:現在、WEB入力システムへの変更を検討中です。



2-5. 使用方法に不明な点が多いのでわかりやすくなればと思う

A:利用案内や講習会等で、できるだけわかりやすくご案内できるようにしたいと思います。放射線施設では、法令関係書類や様々な決まり事があります。不明な点は、遠慮なく管理室にお問い合わせください。



2-6. 磁気カードの反応が悪いことが多い。深夜の時には出られなくなる(パスできることがある)カードリーダーを動物施設と同様のカードを当てるだけのシステムに変えてほしい。

A:今年度末に入退システムが一新され、今後は職員証と学生証による「カードを当てるだけのシステム」となります。なお、夜間に管理区域内から退出できなくなった場合は非常口から退域し、できるだけ早く管理室にお知らせください。



2-7. イスを買ってください。

A:ご連絡下されば用意します。



2-8. シンチレーションカウンターを14C-3H実験室(2F)に設置してもらえると助かります。

A:個別の実験室に大型の測定器を設置することはできません。液体シンチレーションカウンタは試料調整室(2F)でご利用ください。



2-9. 私はセンターの機器(FLA FUJI7000)のみ使いますが、使用料7,500円は高すぎると思います。短期実験者7,500円より安くしてほしいです。使用時間も15分程度です。

A:7,500円は、基本料金とお考えください。現在は1週間単位としておりますが、1日単位としても基本料金分は変わらず、金額を下げることは難しいかと思います。なお、使用料は維持費等から算出しています。



2-10. スリッパのサイズが増えてよかった

A:スリッパや実験着等のサイズや数につきまして、可能な限り対処しますので管理室にお問い合わせください。



2-11. 学生実験等で利用させていただいております。(GM計数装置)アルミニウムの吸収板ですが面密度の小さい部分を補充していただけたらと思います。

A:実習器具は可能な限り充実させたいと考えています。購入を検討したいと思います。



2-12. 前期の机を1つ、お借りできるといいなと思ってます

A:利用申請書を出していただければ、実験台は確保します。



< 負担金について−廃棄物経費 >

 従来は、廃棄物処理費を利用者の実験台使用料等から捻出していました。しかし、全ての利用者が廃棄する可燃物、不燃物等と比して、有機廃液(液シン廃液)と動物は利用者間の差異が非常に大きく(一部の利用者が大量に廃棄する)、 全利用者一律の負担にすることは不公平であると考えました。このため、有機廃液と動物廃棄物の2種に限定して廃棄物集荷料金(アイソトープ協会)の実費を負担していただき(他の廃棄物は無料です)、代わりに実験台使用料等を抑える料金改定を平成22年度に実施しています。






北海道大学
アイソトープ総合センター

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