本年度の7大戦において、昨年2位の雪辱を果たし、優勝を飾りました。
 ラクロスは、もともと北米インディアンの間で行われていた格闘技で、1メートル前後の棒を操りながら、鹿皮等に鹿の毛を詰めたボールを奪いあい、木や岩のゴールを目指し、狩りに必要な体力、忍耐力、勇気を養っていたものが、フランス人開拓者の目にとまり、フランスの歴史にラクロスが登場し、インディアンが使用していたスティックがカトリック司教が使用していた杖(la cross)に似ていたため、ラクロスと名付けられ世界に広がったもので、女子の場合は、フィールド上に1チーム12名のプレーヤが出場して、クロスと呼ばれるスティックでボールをパス・キャッチしながらゴールにシュートし、得点をより多く決めたチームが勝ちとなるもので、スピード感のある「かわいい」スポーツであり、是非一度応援を兼ねて、試合を観戦するようお勧めします。




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