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91ヶ国が加盟する医学生を中心としたNGOであるIFMSA(国際医学生連盟)を通じて、性と生殖の分野で、スエーデンでのHIVに関する研修に参加、また国内で2回のワークショップを開催するなどの活動を行い、日本及び北海道の医学生・医療系学生の国際化に貢献した。その功績は本学の名誉を著しく高めた。 |
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代理受領の医学部4年 清水 平さん 馬場
俊明さん |

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札幌市青少年科学館開館20周年記念プラネタリウム番組原案募集に応募し、館長賞を受賞、また、同科学館ボランティア「天文指導員」として広く天文普及活動に参加している他、世界宇宙会議(WSC)の学生派遣プログラムに応募して合格し、同会議の学生派遣メンバーとして選抜されるなど、その功績は本学の名誉を著しく高めた。 |
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創立82年に及ぶ歴史を有し、日本の大学オーケストラのトップクラスの実力を維持し、長年にわたり地域での定期演奏会をはじめ、道内を講演して回る演奏旅行などを行い、地域文化の振興に貢献し、学生の団体として初めて文化庁地域文化功労者として表彰されるなど、その活動は本学の課外活動の範となるもの。 |
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代表:農学部2年 村田 泰利さん |
平成14年のえるむ賞は、本年2月18日(火)開催の北大えるむ賞選考委員会で上記のとおり決定しました。
えるむ賞は、本学の伝統である「全人教育」の充実のため、学生の健全な課外活動及び社会活動などを積極的に支援し、その振興と活性化を図ることを目的に平成9年に創設されました。
平成14年えるむ賞の受賞式は、3月14日(金)に総長室で行われ、中村睦男総長から3組の受賞団体・個人に表彰状と記念品が贈呈されました。
引き続き行われた懇談会では、受賞団体(個人)及び推薦者から日頃の活動状況が披露されました。 |
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中村総長、列席者と記念撮影 |
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