 |
□ 北大えるむ賞の募集 □ |
平成9年に創設の「北大えるむ賞」。9回目の募集が始まります。
応募要項等は各公認サークルの顧問教員へ送付し,また各学部・研究科等には掲示をお願いしています。自薦・他薦は問いません。どうぞふるって応募してください。
応募用紙は,「高等教育機能開発総合センター2番窓口」と「サークル会館事務室」にあります。 |
募集期間:平成17年11月14日(月)〜平成18年1月25日(水)
提 出 先 :高等教育機能開発総合センター2番窓口 |
|
■
北大えるむ賞
本学学生(大学院生及び医療技術短期大学部学生を含む。)で,課外活動,社会活動,自己研鑽および他の学生の指導などの成果が特に顕著であり,優れた評価を受けた者・団体を表彰し,本学の伝統である全人教育の充実のため,学生の課外活動・社会活動を積極的に応援することを目的としています。 |
|
□ 北大ペンハロー賞の募集 □ |
8月1日から,本年創設の「北大ペンハロー賞」の募集を行っています。
応募要項等は「北大えるむ賞」と同様,各公認サークルの顧問教員へ送付し,また各学部・研究科等には掲示をお願いしています。自薦・他薦は問いません。どうぞふるって応募してください。
応募用紙は,「高等教育機能開発総合センター2番窓口」と「サークル会館事務室」にあります。 |
募集期間:期間は特に設けておらず,随時,受け付けています。
提 出 先 :高等教育機能開発総合センター2番窓口 |
|
■
北大ペンハロー賞
本学学生(大学院生及び医療技術短期大学部学生を含む。)で,「北大えるむ賞」に該当しない活動で,5団体以上が参加する都道府県規模の競技会,コンクール等で優勝するなど最も高い評価を受けた者・団体を表彰し,学生の課外活動の充実と更なる活性化を図ることを目的としています。
詳細は,本誌の前号(第116号 平成17年7月発行)10ページをご覧ください。 |
|
10月26日(水)に,情報教育館で,「学生ボランティア養成講座」を開催しました。今回は,「学生ボランティア活動相談室」の学生スタッフの皆さんが中心となって企画したものです。
前半は,「ボランティア体験談」が行われました。大学院情報科学研究科修士課程・2年 小林 良輔さんから新潟県中越地震におけるボランティア活動を,大学院教育学研究科修士課程・1年
長谷川 眞優さんから教育学部の「土曜教室(発達障がいのある児童・生徒への支援)」における活動を,法学部・1年 三上 徳洋さんからボランティア活動初心者として,それぞれ体験談の発表がありました。続いて参加学生も含めたディスカッションが行われ,身近な本学学生の体験談に積極的な質疑が寄せられ大いに盛り上がりました。
後半は,「障がい疑似体験」が行われました。車椅子利用の方,片まひの方,視覚障がいの方を,実際に車椅子に乗ったりアイマスクなどを装着して野外で体験したものです。体験終了後は,乗ったり装着した感想や障がいのある方の気持ちについて活発な意見交換が行われ,盛況のうちに終了しました。 |

「ボランティア体験談ディスカッションの風景」 |

「車椅子の体験風景」 |
|
 |