さあ、くる? さあ、くる?


URL:http://h-u-c-cadendia.hp.infoseek.co.jp/

 皆さんこんにちは,チアリーディング部CADENDIAです。今回は,皆さんに私達の活動に興味を持っていただくべく,チアリーディングというスポーツについて,また,私達の部について等をご紹介させていただきます。
 チアリーディングにはいくつか分類があり,『競技チアリーディング』や『ダンスチアリーディング』,『応援チアリーディング』等が存在します。私たちが主として活動しているのは『競技チアリーディング』で,年に4回行われる大会と並行して『応援チアリーディング』への活動にも近年取り組んでいます。『競技チアリーディング』の大会では道具などを一切使わずに人を頭上高くに飛ばすバスケットトスや,人の上に人を乗せるピラミッド,足を180度開脚するジャンプや力強いダンスなどで演技を競い合います。また,チアリーダー精神に必要不可欠な,周囲の人々を元気にするような“笑顔”も採点の項目に含まれています。
 チアリーディングが持つ一番の特質は,《大会において敵はいない》という点です。他のチームの演技中は,周りにいるチームが一丸となって応援をします。「頑張って!!」「出来るよ!!」などという声が会場一杯に響き渡ります。自分達のチームはもちろん最高の演技を披露したい。でも,他チームの人達にも最高の演技をして欲しい。優勝を競り合う場では一見,異様にも思われるかもしれませんが,チアをやっている人に共通しているのは,《チアが大好きな人はみんな仲間》という思いなのです。その点でチアは,心身ともに充実を図れる素晴しいスポーツと言えます。
 よく,女性ばかりの部活だと色々なごたごたがありそうだ…と思われがちですが,私たちにしてみればそんなイメージはどこ吹く風,毎回楽しく明るく元気に練習に励んでいます。締めるところは締め,緩めるところは緩め……たまに緩みすぎて脱線しまくる時もあり…ただのばか集団のお笑い部と化す時も多々ありますが,やっぱりみんなチアを愛していて,CADENDIAの仲間達を愛しているからどんな時でも仲良しです。現在部員30名。最初は皆,初心者ばかり。週3回(大会前は週4回)のペースでの決して多くはない活動ですが,皆のやる気の相乗効果でスキルはうなぎのぼり!JAPAN CUPへの出場も果たしました。まだまだ躍進を続けるCADENDIA。皆さんも何らかの形でチアリーディングというスポーツに興味がわいたら,是非私達の部へ一度訪れてみてくださいね!

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URL:http://www.organ.dyndns.org/

 パイプオルガンと聞いて思い浮かぶのは,重々しい音,そして圧倒されてしまいそうなフレーズではないでしょうか。例えば中学時代の音楽の時間に聴かされた,バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」のような。
 しかし,実はそれだけではありません。オルガンの中には様々な種類のパイプがあり,それを組み合わせることで重々しい音から柔らかいフルートのような音に至るまで,様々な音色を出すことができるのです。
 さて,パイプオルガン研究会と言われると,あなたはどのような活動を思い浮かべるでしょうか?本当にオルガンを演奏するわけではなく,オルガンの歴史を学んだり,オルガンのコンサートを聴きに行くことで活動している。そのようなイメージではないでしょうか。(実は私(筆者)自身もそのように思っていました)
 しかし,そうではありません。私達は週に一度の例会で,実際にクラーク会館にあるパイプオルガンを弾いているのです。又,オルガンだけではなく,リコーダーやハンドベルなどの合奏も楽しんでいます。
 例会では,会員が限られた時間を分け合ってオルガンの練習を行っています。しかし,私達はサークル会館別館にある部室にも練習用の電子オルガンを持っているので,例会だけでは足りない分は,部室で各自練習を行っています。
 私達のサークルの一番のイベントと言えば,夏と冬に行われるクラーク会館でのコンサートです。コンサートではオルガンの演奏はもちろん,リコーダーやハンドベルといったオルガン以外の楽器演奏も披露しています。
 その他にも,夏と秋には合宿があります。しかし残念ながら,パイプオルガンはその大きさのために持ち運びが出来ません。そこで,オルガンの代わりに電子ピアノやリコーダーと言った,持ち運びのできる楽器で合奏を行ったり,レクリエーションを行うことで親睦を深めています。
 北大のパイプオルガンがどのようなものか見てみたい方,又,オルガンに限らず楽器演奏が好きな方,そんな方はどうぞ一度サークルを見学にいらしてください。


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URL:http://circle.cc.hokudai.ac.jp/aurora/

 こんにちは,北大チルコロ・マンドリニスティコ『アウロラ』です。初めましての方は,なんだこの長ったらしくて得体の知れない名前は,と思うかもしれないですね。「チルコロ・マンドリニスティコ」とはイタリア語で「マンドリンサークル・マンドリンを弾く人たち」,「アウロラ」とは「オーロラ」の意味です。つまり,「マンドリンサークル『アウロラ』」っていうことですね。
 みなさんは『マンドリン』という楽器を知っているでしょうか?マンドリンとは,イタリア発祥の楽器で,びわを半分に割ったような形をした楽器です。全部で8本の弦が張ってあり,ピックで2本の弦を同時にはじいて音を出します。マンドリンをはじめ,ほとんどの楽器は珍しいので大学から始める人がほとんどですが,1年2年たつといっぱしの奏者になることができます。(まぁ,もちろん音楽は高みを追求すれば終わりなきものですが(^^;))私たちは,このマンドリンを中心としてマンドリンより一回り大きいマンドラ・テノーレ,さらに大きいマンドロン・チェロ,この中では一番みなさんになじみがあるであろうクラシックギター,そして一般の弦楽オーケストラでも使われているコントラバスから構成されるマンドリンオーケストラです。
 アウロラには,現在70名ほどの部員が在籍しています。
普段の活動は,週2回の全体練習と週1回のパート練習,あとは各自好きな時に自主練習をする感じです。年に大きな演奏会が大体3つほどあり,普段はそれに向けて練習しています。もともとマンドリンや音楽が好きな人が集まっているので,練習はほどよい緊張感を保ちつつひとりひとりが本気で部員みんなでひとつの音楽を作りあげています。しかしいつも真面目をつきつめてやっているというわけではなく,部室ではアットホームな雰囲気がただよっていて,アウロラ以外でもみんなでごはんを食べに行ったり飲みに行ったり旅行に行ったり,本気でやるときと遊ぶときのメリハリがしっかりとある団体です。
 何はともあれ,百聞は一見に如かず。12月11日(日)14時会場,14時半開演(予定),コンサートホールKitara大ホールにてアウロラ第82回定期演奏会があります。ぜひ一度私達のマンドリンオーケストラの演奏を聴きにきてください。きっとあなたもマンドリンオケの美しい音色とハーモニーのとりこになるはずです☆

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