No. プロジェクトの名称

目的

代表者氏名
1 北海道大学入学式前夜祭2007  学部入学式の前日に「入学式前夜祭」を開催し,新入生を歓迎するとともに,新入生同士に仲良くなってもらい,大学生活を送る上での不安を解消し,楽しい大学生活を過ごせるきっかけにしてもらう。

工学部3年
庄司哲也

2 津軽海峡目視調査2006年  津軽海峡を来遊する鯨類の種類や分布などを目視調査し,科学的なデータとしてのまとめやデジタルカメラ・ビデオ等への画像収録を行うとともに,本プロジェクトで得られた成果を日本セトロジー研究会で発表するほか,学会誌への論文投稿を行う。 水産学部3年
柴田泰宙
3 水産学部AO入試受験生歓迎  水産学部AO入試前日及び当日に「受験生歓迎会」を開催し,過度の緊張をほぐし本来の力を発揮してもらう一助とする。また,水産学部の紹介や札幌キャンパスでの授業の様子などをまとめた冊子を作成して配付する。 水産学部2年
鹿野陽太
4 ウラホロ・クマ糞プロジェクト2006  浦幌町・音別町周辺においてヒグマの糞の採集・調査を行うとともに,ヒグマの好物であるアリの食痕の探索やドングリ等の木の実の結実量の調査を行い,ヒグマの土地利用と採食物について調査・分析を行う。 農学部2年
八木議大
5 下川 森林・林業体験プロジェクト  森林を生かした独自の取組みを行っている上川郡下川町の取組みについて実際に体験する機会を提供し,森林産業の現状と課題について認識を深めてもらう。 農学部4年
眞田孝晶
6 北海道大学留学生文化祭元気プロジェクト  11月3日の文化の日に「留学生文化祭」を開催し,日本人学生,本学教職員,地域住民との交流を通じて,相互の理解を深める。 情報科学研究科博士後期課程2年
カルキン・モンテロ
7 Ricafe【りかふぇ】「理科」の話を「カフェ」気分で聞こう!  サイエンス・カフェや様々な研究テーマで意見交換できる場を企画・運営し,個々の研究の意義を広く啓発するとともに,社会からの科学への興味・関心に応えて活動することを目的とする。 理学部3年
奥村友佳子
8 科学の芽を育む
出前実験教室
 児童の理科離れや科学技術への関心の薄さの解消のため,札幌市内の小学校に出向いて「理科の出前実験教室」を開催し,理科を楽しく感じたり,好きになってもらう一助とする。 理学部3年
石原誠一郎
9 北大映画館プロジェクト  近年,上映機会が減少している有名ではないが文化的に優れた映画作品を上映し,映画を通じた教育的な場の創造を目指す。 教育学研究科修士課程1年
江口彰
10 「スズメを知ろう」
プロジェクト
 北海道において2006年の冬にスズメが大量に死亡した原因を解明するため,市民にも参加してもらい広範囲にわたる現地調査を実施し,実証的に行動して考える道筋を経験するとともに,生態系への理解を養う。 地球環境科学研究科博士後期課程3年
黒沢令子
11 サタデー・スクールプロジェクト 2006  「サタデー・スクール」を開催し,小・中学生に居場所を提供するとともに,学習・遊びの支援など児童・生徒の自主的な活動へのサポートを行うことにより,地域・社会に貢献することを目指す。 教育学研究科博士後期課程3年
石山貴士
12 学生シンポジウム  研究分野の異なる学生達が発表者となる「シンポジウム」を開催し,発表者には予備知識のない視聴者に分りやすく説明する能力を養う場を,視聴者には幅広い知識を得ることができる場を提供する。さらに,様々な研究分野の学生との交流のきっかけとしても大いに期待できる。 工学研究科修士課程2年
岸本和也
13 大学生による高校生のための生命科学実習  高校生を本学に招き「生命科学実習」を開催し,“考えるプロセス”の楽しさや大切さ,考え抜いて結論を出す感動を味わってもらい,適切な進路選択の一助にしてもらうとともに,高校生活や受験勉強の意欲向上に資することを目的とする。 医学部3年
牧野俊一
(学務部学生支援課)



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