URL:http://circle.cc.hokudai.ac.jp/cgi/ess/fswiki/wiki.cgi

 こんにちは。北海道大学英語研究会(English Speaking Society)です。みなさんは英語というとどんなイメージを持たれますか?英語というと普通受験勉強の延長線上であり,TOEIC・TOEFLなどの資格試験のための勉強として捉えている方が多いのでは無いでしょうか?
 ESSでの活動はそういった資格試験の勉強に縛られず,あくまで英語を何かをするためのツールとして活動しています。普段の活動では部員同士でトピックを定めて,英語で話し合います。
 大きな特徴としては普段の英会話活動に加えて,月ごとに『ディスカッション』・『スピーチ』・『ディベート』の三つの大会がある事です。3種目は全て異なりますが,英語を用いて競われます。自分達の母国語を用いる時は言葉に不自由する事は多くはありませんが,他言語になると話は違います。顔の表情に変化をつけたり,身振り手振りを用いる事で体全体でコミュニケーションを図らなくては相手に伝える事はできません。また与えられた時間の中でより良い内容の事を伝えるために論理的に組み立てていきます。
 大会では,札幌近隣の7大学の小樽商科大学,札幌大学,北海学園大学,北海道東海大学,藤女子大学,酪農学園大学のESSの部員の人達と主に競うので,北大生以外の友達も沢山できます。大会では大学同士お互い戦いあう普段はライバルですが,それ以外では,一緒にスキーに行ったり,飲みに行ったりとても仲の良い友人同士です。
 部員の中には帰国子女の人もいますが,どちらかと言うと英語が苦手だったという人も多く,新入生の多くは,最初,
英語を話すのに苦労しますが,入部後3ヶ月くらいで見違えるほど話せるようになる人も沢山います。部員の活動範囲も上記のような英語の大会に積極的に参加する人もいれば,大会は敬遠するけど普段の活動だけの人まで多様です。
 基本は月曜日と水曜日の週二回で,月曜はクラーク会館・水曜日は高等教育機能開発総合センター(教養棟)で行っています。とてもアットホームな雰囲気で,始めての方でも気軽に参加できると思います。詳しくは上記のサークルホームページを御覧下さい。部員一同お待ちしております。




URL:http://hokudaikoutei.hp.infoseek.co.jp/

 硬式庭球部は1902年に創部された伝統あるクラブです。現在,男子部員23名,女子部員8名で主に通常は文系棟裏のテニスコートで,積雪期は体育館と,つどーむで活動しています。われわれ硬式庭球部は,団体戦での勝利を一番の目標として部員全員でレベルアップに励んでいます。団体戦は年に4回あり,王座(リーグ戦),七大戦,東北戦,商大戦です。中でも王座,東北戦には特別の思いでのぞんでいます。
 硬式テニスはそれを扱った漫画やアニメ,ドラマも多いので一度は目にしたことがあると思いますが,簡単に言えばネットをはさんで相手とゴムの上にフェルトを貼り付けたボールを打ち合うスポーツです。硬式テニスから派生したものに軟式テニスがありますが,こちらはゴムボールを使います。ボールの重さや飛び方がまったく違い,硬式のボールのほうが飛ぶので,回転をかけたり飛びを調節することが求められます。試合の最小単位はポイント,4ポイント取ると1ゲーム,6ゲーム取ると1セット取ることができ,硬式テニスは2セットを先取すると勝利となります。
 おそらく大体の人が大学のテニス部と聞いて思い浮かべるのは,上下関係の厳しさ,練習の厳しさ,そして経験者ばかり,などのことではないでしょうか。興味はあるけど二の足を踏んでしまうという方もいるのではないかと思います。しかし実際はそんなことはありません。上下関係はないとは言いきれませんが,先輩・後輩の仲はとても和やかです。練習についても団体戦前の1〜2週間は全員参加の練習がありますが,そのほかの日は練習するのもしないのも自由です。そして,そのためのコートが硬式庭球部では専用のオムニ(砂入り人工芝)コート3面が冬を除いていつでも使えます。これもサークルにはない大きなメリットだと思います。そして大学まで来て部活に入る人なんだから経験者ばかりと思いがちですが,現在も大学からテニスを始めた部員が5人います。毎年数人は入ってきて普通に活動しています。そればかりか大学からはじめてレギュラーになった人もいます。やったことがないからといってハンディではありませんし,テニススクールでコーチのアルバイトをしている部員もいるので,初心者もすぐにうまくなれる体制が整っています。
 時速220キロのサーブが打てる人が入ってくれればこしたことはありませんが,そんな人はいません。初心者でも,サーブがアンダーサーブでも,足が遅くても,胸の奥に熱い情熱を秘めている人,その熱い情熱のぶつけどころを見出せない人,求めているのは君のような人材です。必ず充実した大学生活を送れるようになると思います。そうでない人も興味をもったら,ぜひ一度文系棟裏のテニスコートに見に来てください。




URL:http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/8047/

 皆さん,こんにちは!軟式庭球部です。
 まず,現在の活動状況を紹介します。部員は,3年目7名,2年目10名,1年目8名の合計25名で活動しています。個性的なメンバーばかりなので,飽きがきません。活動場所は,文系棟裏テニスコートす。ちょっとわかりにくいかしれませんね。夏は,いつでもコートを使えるので,テニスやり放題です。授業の合間や正規練習の前など,自分の時間割に合わせてテニスができます。コートにいけば,暇な誰かが待っています。もちろん,バイトとの両立も可能です。実際,現部員の多くがバイトをしているので,心配ありません。各大会後には反省会という名の飲み会があり,ジンパなどのイベントもあります。OB・OGの方々と人生を語り合い,年目を問わず杯を交わし,親睦を深めます。無理に飲ませることはしません,盛り上げる程度に飲ませます。その他,書きたいことはたくさんありますが,ここには書ききれないので,興味のある人は気軽にのぞきに来てください。
 さて,テニスは硬い球だと思っている人に物申します。軟らかい球をぜひ体験してください!たしかに,大学ではテニスサークルと言えば硬式ばかりかもしれません。でも,ソフトテニスは中学生の競技人口が多いスポーツなのです。きっと,身近に経験者がいるはずです。マイナーだからと恥ずかしがらず,勇気をもって友だちを誘いましょう。
 あなたは,軟式テニスの試合を見たことがありますか?NHKで年に1回しか放送されないこの競技を,見たことがある人は少ないんではないでしょうか。きっと,皆さんが想像している以上にスピーディーな競技だと思います。硬式ほど球ははねず,ラリーはテンポが速く,軟式特有の回転などにより,点数の動きは早いです。軟式テニスはダブルスが主体で,1試合平均20〜25分程度で勝負が決まります。硬式よりも球の形状が変化しやすいため,とても陰湿な回転がかかります。横にはねたり,前に戻ったり,時にははねなかったりと苦労させられます。また,ラリー中のボールスピードはとても速く,たぶん硬式よりも速いです。そんなスピードボールを,至近距離から迷いもなく打ち込むえげつないスポーツです。でも,自分が打ち込む立場だとスカッとします。
 とにかく,文章ではなかなか表現しにくいので,一度見学に来てみてください。文章では伝わらないソフトテニスの面白さがあるはずです。やさしいお兄さん・お姉さんがご飯を食べさせてくれるうえに,テニスの楽しさも語ってくれます。軽い気持ちでどうぞ。




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