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 「高等教育機能開発総合センター」には,E棟1階の学務部事務室前とE棟2階・3階に投書箱「学生の声」を設置し,併せて「記入用紙」も備えています。
  皆さんが疑問に思う事や改善して欲しい事など,この投書箱に寄せられた意見・要望は,回答(対応)を添えて,同センターE棟1階の「学生の声(回答)専用掲示板」に掲示しています。
  以下,前回(第121号)以降に掲示したすべての「学生の声」を紹介します。
  なお,今回の掲載に当たっては,読む際に分かり易くするため,掲示の「学生の声」(オリジナル)に,正確な表現への修正をしています。

【掲示日:平成18年9月28日】
国際広報メディア研究科学生からの投書


Q 言語文化部の西側エレベーター横に飲料水のタップが設置されています。1階は水が出るが水が上がらず口をつけなければのめない。2,3階は水が出ない。(4階以上はつかっていないのでわからない)5年以上も放置されているような気がします。学生に安全な水,無料の水(学費のうち)を早急に提供していただけるよう要望します。

(国際広報メディア研究科・言語文化部からの回答)

A ご指摘のありました給水器は修理いたしました。

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【掲示日:平成18年10月10日】
無記名者からの投書


Q 事務のみなさま毎日ごくろうさまです。日頃から思っていることなのですが,窓口(高等教育機能開発総合センター)で勤務している方の中に非常に対応が不親切な人がいます。声が小さく聞こえずらかったり,窓を開けてもすぐにこなかったり,ときには面倒そうな顔をしたりする人もいます。今後よりよい事務サービスを提供する手段として,事務の方全員にネームプレートをつけてみたらどうでしょうか?具体的に名前を挙げられますし,職員の意識改革になるとおもいます。

(学務部学生支援課・教務課からの回答)

A 職員の窓口対応について,ご指摘をいただいたことは,本来常日頃から特に気を付けなければならないことですので,各課長から全職員に対し,学生サービスについて十分な対応を心掛けるよう注意しました。
  なお,ネームプレートの件ですが,全職員に写真付きのものを配付してあることから,執務中は常時着用するよう注意しました。



【掲示日:平成18年10月24日】
無記名者からの投書

Q この前までススキノの飲食店でアルバイトをしていた者ですが,北大生のマナーの悪さはひどいです。飲んで騒ぐとかならまだいいのですが,気持ち悪くなってトイレで吐いて,それをそのままにしたり,店の前で吐いたり,あるいは酔いつぶれた人をそのままにして帰ったり,本当にひんしゅくでした。大学のかんかつ外のことだとは思うんですが,何かそのための講習を義務づけたりといった処置はできないでしょうか。
  あと,イッキ飲みをやっている団体が多いです。あれはやめた方がいいと思います。確か10年くらい前にイッキ飲みで死んじゃった学生がいましたよね。そういった教訓は生かすべきだと思います。

(学務部学生支援課からの回答)

A 北大生の飲み会でのマナーの悪いことについてご指摘をいただきありがとうございました。あなたもご存知のとおり,二十歳を過ぎた者は法律上飲酒することは認められています。しかし,北大の学生としては,何時いかなる所においても節度ある飲み方をするのが肝要ではないかと思います。
  大学としても新学期には,学生の皆さんへ飲酒事故防止について,学生向け広報誌「えるむ」及び掲示等で周知している他,公認学生団体へは事故防止講習会等の機会を通して注意喚起しています。
  また,イッキ飲みをやっている団体が多いとのことですが,これらについても再度掲示等により注意喚起する他,公認学生団体へは顧問教員を通して周知することとします。

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【掲示日:平成18年10月24日】
無記名者からの投書


Q 高等教育機能開発総合センター・E211教室の外側の掲示板に,いわゆる「革マル派」のものとみられるポスター(同団体の政治集会の告知)が掲示されていますが,これは政党のポスターと同様に問題があるのではないでしょうか。

(学務部学生支援課からの回答)

A
 学内の掲示は,本学の掲示等に関する内規により規定されており,高等教育機能開発総合センターに掲示する場合はセンター長の許可を受けて掲示することと,その内容は政治的目的を有するもの,営利を目的とするもの,或いは虚偽の記述又は名誉毀損にわたるようなものなどは掲示できないことになっております。
  ご指摘のあったポスターは,外部団体のもので本学とは無関係の内容であり許可を得ていないため撤去いたしました。




【掲示日:平成18年10月24日】
無記名者からの投書

Q 農学部自治会のアジビラとかはなんとかならないでしょうか。とても不快です。あと,学生の民青系サークルをなんとかしてください。何もしらない学生を誘い込んで取り込んでしまう手口には本当に閉口しています。

(学務部学生支援課からの回答)

A (1)農学部自治会のアジビラについては,学生の自主的な活動の一環と思われますが,高等教育機能開発総合センター内において教育・研究環境を妨げる等のことがあれば,同センター事務室(学務部学生支援課学生相談係,2番窓口)にビラを届けてください。大学として注意します。
(2)民青系サークルについては,学生個人が自己の責任において特定の政党又は学外団体等に加入することは自由であると思われますが,人に強要すべき事ではないことから,勧誘を受けても関心がない場合は,毅然とした態度で断ってください。それでもしつこくつきまとうのであれば,事務室又は警務員室に連絡してください。大学として対応いたします。

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【掲示日:平成18年10月29日】
無記名者からの投書

Q 工学部34組の微分積分学Vを担当していた○○という先生にテスト後,最後のしけんの結果がでたあと,内容についての質問をしにいった際「うっとおしい」といわれた学生がいました。どういうことか説明してほしいです。先生としてあるまじき行為だと思い

(「数学」企画責任者からの回答)

A 早速,当該教員に事情を聞いたところ「つい最近の事なのでよく覚えているが,試験の合否を研究室の前に掲示したときに,1人の合格者に試験の点数を聞かれたが,その際,他の業務のことが頭にあり,つい「うっとおしい」と言ってしまった様に思います」とのことでした。いずれにしても,学生がテストについての質問に訪れたことに対し,学生に耳を傾ける必要があったこと,また,教育を軽視していると誤解を招くような発言を行ってしまったことについてお詫びします。
  数学の内容に関する質問ならいつでも歓迎するとのことですので,事前に先生と連絡を取ったうえで,研究室を訪ねていただきたいと思います。また,このような行き違いから先生や数学をきらいになったりしないよう祈っています。



【掲示日:平成18年11月27日】
無記名者からの投書


Q 学生窓口での対応について要望します。以前,学務部学生支援課(高等教育機能開発総合センター1階)で,ある書類を提出しました。提出時は正午過ぎで(12時30分頃),私が書類を提出した窓口はカーテンが閉められていました。窓をノックすると,ある職員の方が顔を出し,書類は受理されたのですが,その方はその際に舌打ちし,捨て台詞のように「(カーテンを)閉めてても全然関係ないんだなァ」と言って再びカーテンを閉めました。
 私は社会人学生であり,官庁に勤める身ですが,昨今は昼休みでもサービスを提供するのが当然になっていると思います。職員の休憩も勿論大事ですが,それは交代で取れば済む話です。国立大学法人になった以上,学生=お客様とまでは言いませんが,もう少し窓口対応の職員の意識改革をされてはいかがでしょうか。教職員組合の要求が書かれたポスターを見かけますが,「サービス意識の向上」とか,学生にもっと目を向けた啓発の取組もされるとよろしいかと思います。

(学務部学生支援課からの回答)

A 学生支援課の窓口対応及び勤務体制について,ご指摘をいただきありがとうございます。
 ご指摘のありました昼休みでの窓口対応ですが,事務室に職員(担当)がいる場合には窓口を開けるなどして対応していますが,窓口を閉めながらのこととはいえ,不適切な発言があったとのことで不快な思いを与えたことについては謝罪いたします。
  学生支援課職員の授業のある期間の勤務時間は,A勤務8:30〜17:15(昼休み12:00〜13:00)と,B勤務9:30〜18:15(昼休み13:00〜14:00)の2交代制を採っており,いわゆる昼休み時間帯12:00〜13:00にも窓口対応をしています。これは授業がある時の学生の休み時間が15分しかないことを考慮しこのような勤務体制にしています。
  ただし,休み時間が30分と長い試験期間や,授業のない期間は平常勤務のみとしていますが,今後とも学生の視点に立ったサービスを心掛けますのでご協力をお願いいたします。

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【掲示日:平成18年11月27日】
無記名者からの投書

Q 農学部自治室とかなんとかいうところがアジビラにあきたりず授業の前にまで宣伝し出したが,何とかならないのか。農学部の思想が腐っているのは自由だが,高等教育機能開発総合センター棟や他学部までまきこまないでいただきたい。大学側も生徒のみの集まりに手を出し辛いのはわかるが,悪影響が出かねた以上はやく対処していただきたい。

(学務部学生支援課からの回答)

A
 学生の自治活動は,学生の自主的活動の一環として考えられますが,高等教育機能開発総合センターの教室への置きビラ等は教育環境の妨げになることから,関係者に対して注意しました。



【掲示日:平成18年11月27日】
法学部1年からの投書


Q 英語の演習についてです。英語演習は,TOEFL-ITPの得点により,各初・中・上級コースの履修対象者の目安が示されていますよね。しかし,ある初級の授業に出席したところ120人以上の人が殺到していました。周りからは「本当は対象者ではないが,ラクだから初級に」という声がちらほら聞こえてきましたし,本当にTOEFL-ITPの得点が420点未満(初級対象者)はほとんどいないのは確実と思われます。実際に,英語V,Wのレベル別クラスの発表の掲示をみたところも,初級者は各学部に10人程度しかいませんでした。このような事態を十分に予見できるものである為,当然のこととして,履修の抽選はTOEFL-ITPの点数を加味して優先的に決定するものだと思っておりましたが,そうではなく,純粋に希望者全体から抽選するということを教務課窓口においてききました。
 それでは,全く学習の意味がありません。また,その授業中に担当の教員も「450点以上の者は出来るだけ遠慮してほしい,とおっしゃっていました。しかし,1度抽選を申し込んでしまった以上,今となっては取消申請をすることすら出来ません。授業に1度も出ないうちに,履修調整のある授業に希望を出すことはおかしいのではないのでしょうか。
 前期,第一週目の中国語演習に出席したところ,同様に抽選が行われましたが,履修者が発表される前に教員はもう履修者名簿をもっていたことにより,抽選をすぐに行えるということはもう承知しております。このように,早いうちに履修希望の抽選申請者を提出させることは教務課の怠慢であると考えざるを得ません。このような事態が改善され,各人の能力相応の外国語演習を受講できるよう,強く望みます。

(全学教育委員会小委員会委員長,言語文化部英語科責任者,学務部教務課からの回答)

A 英語及び初習外国語等の演習における抽選の制度は,指摘のあった「TOEFL-ITP試験の成績を優先した抽選の方法」,「抽選の時期」等も含めて全学教育委員会と言語文化部とで検討した上で,今回の抽選方法に至っておりますが,今後,来年度の抽選方法を検討・決定する際には,お寄せいただいた意見も含めて検討させていただきます。
  最後に「教務課の怠慢」とのご指摘についてですが,事務部の教務課においては,全学教育委員会と言語文化部との間で検討・決定した抽選方法を実施しているに過ぎず,決して「教務課の怠慢」から考えられた抽選方法では無い事を申し添えます。

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【掲示日:平成18年11月27日】
理学部学生からの投書

Q 履修に関してですが,1講目の授業を見ることもできずに一般教育演習や外国語演習,大講堂などの授業を決めなくてはならないのが非常に困る。今年の1年からは捨てコマがないのだから,もっとよく考慮されたい。去年までの体制のままで,上限やシステムのみ移行されていてこまります。捨てコマがないならそれだけ授業の当たりはずれをなくせているのか疑問だ。

無記名者からの投書

Q 「パス・ノンパス制度」の導入について先日教務課に質問したのですが,半年以上たった現在(10/6)になっても未だ方向性すら見いだせていない状況であると思います。加えて予備科目を入れかえにしか使えないということは教務課の制度の導入には期間がいいかげんで学生だけに期限をおしつける教務課の身勝手な考え方によるものだと思います。そしてそのことを質問した時,このことをさも当然かのように考えている教務課の対応と考え方にとても大きな問題があると思います。本当に北海道大学は大学を良くすることを本気で考えているのかと言いたくなるくらいです。

(全学教育委員会小委員会委員長,学務部教務課からの回答)

A 一般教育演習等における履修調整方法(この中には「パス・ノンパス制度」を含みます。)については,すでに何度か回答していますが,現在のところは,2学期の履修登録状況等を勘案し,来学期の履修調整方法について,然るべき委員会において検討している段階であることを重ねて回答いたします。
 また,投書の中に「教務課の身勝手な考え」との指摘がありますが,教育課程や教育制度の検討及び決定については,教員で組織するいくつかの「委員会」で行っており,事務部の教務課が独自(勝手)に決定しているのではないことをご理解願います。



【掲示日:平成18年12月7日】
無記名者からの投書


Q 授業料免除を申請している法学研究科の大学院学生です。免除の可否が学籍番号で張り出されると伺ったのですが,学生の人数が少ないため,学籍番号が張り出されると個人がすぐに特定できてしまいます。それにより家庭の経済状況が容易にわかってしまい,個人情報の流出につながっていると思います。そのせいかどうかはわかりませんが,昨年度申請した人の中には,怪しげなローンの斡旋電話がかかってきたと聞きました。
 できれば学生個人に,免除の可否を伝える方式にして頂けませんか?よろしくお願い致します。

(学務部学生支援課からの回答)

A 本学においては,従前から授業料等免除採否の申請者に対する通知については,基本的には学生番号により行っていますが,このたびのご意見・要望を踏まえ,かつ個人情報保護に配慮し,平成18年度後期授業料等免除決定分から各研究科等窓口において申請者本人に直接通知する方法といたしましたのでよろしくご理解願います。

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【掲示日:平成18年12月7日】
無記名者からの投書

Q よさこいの「縁」について。未成年に対して酒をジュースだといって飲ませたり,吐くまで飲ませているようですけどよいのでしょうか。大学内では結構有名な話しのように思えますが。また,夜中まで構内で騒ぐサークルがありますが,近所めいわくですので注意してください。

(学務部学生支援課からの回答)

A 学生公認団体のYOSAKOIソーラン北海道大学“縁”について,ご指摘をいただき,早速代表に投書の件について問い合わせたところ次のような回答が提出されたので掲示いたします。なお,構内で夜中に騒いでいる他のサークル等がある場合は,注意のうえ止めさせるよう,構内巡視員に依頼しております。

−YOSAKOIソーラン北海道大学“縁”からの回答−
  『こんにちは。北海道大学縁代表の今と申します。今回,無記名にて,未成年に酒をジュースと偽り飲酒を強要した,酒を吐くまで飲ませたなどというご指摘を頂きました。僕達のサークルでは,飲み会で酒を強要することはありません。みんな任意の上で飲んでいます。なかには,飲まないと言って,飲んでいない人もいますので,この事実はないのではないかと思います。吐くほど飲むことは多々ありますが,吐くまで飲めなどと強要したことはありません。あくまで自己責任のうえで飲んでいる話しですが,縁の飲み会で迷惑をかけた事があったならば,おわび申し上げます。申し訳ありません。縁は強烈な飲みの印象はありますが,飲みサークルなどと比べれば,そこまで量の多い飲み会は,年間に数回です。是非こんど一緒に僕らと飲んでみませんか?
  また,夜中まで騒ぐサークルがあり,近所迷惑だ。というご指摘をいただきました。この件に関しては,6月上旬に行われるyosakoiソーラン祭での練習にて,夜12時近くまで外で練習していた事があり,この件の事では無いかと思います。縁はその時の数日以外は夜遅くまで練習することはありません。迷惑をかけて申し訳ありませんでした。今後も外で練習する機会があると思いますが,場所を住宅街から離すなどの策を考えて行きたいと思います。申し訳ありませんでした。』



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【掲示日:平成18年12月13日】
農学部自治会からの要求書

Q 農学部自治会では,履修制度(カリキュラム)についてアンケートを実施し,多数の農学部生から意見が出されました。その意見にもとづき以下の項目を要求します。
<履修制限について>
 2006年度入学生より,履修単位の制限にかんして,「出たい講義にでれなくて不便」「選択科目をとれるようにしてほしい」という理由から,履修単位の上限を上げてほしい,制限を撤廃してほしい」という意見が多くでています。単位履修制度の改善を要求します。

(農学部からの回答)

A 上限設定については,授業時間外の学習時間の確保など学生の主体的な学習を促し,十分な授業時間を確保する工夫によって,単位の実質化を図る等を目的として,設けられた制度であり,本学部では,卒業に必要な単位数を基に検討した結果,上限を21単位と定めたものです。履修科目を絞り込み,少ない科目に集中して取り組むことにより,成績向上に効果が見いだされます。一方,成績優秀の学生には,履修登録単位数の上限を超えて履修登録ができる特例措置(上限4単位)も設けられております。またこの他にも,上限単位数に含まれない集中講義(単位数制限なし)もありますので,自分に合った履修計画を立て幅広い学習に役立ててください。

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【掲示日:平成18年12月21日】
法学部3年からの投書

Q 正門にある,無料法律相談の看板ですが,変更のお知らせなどをガムテープで貼ったりはがしたりしているので,ひどい状況になっております。正門は大学の顔であり,近所の方や観光客もまず最初に目にするところですので,大変問題であると考えております。撤去するか,あるいは再整備の上,お知らせなどは下部に引っ掛ける型にするなど,対策をお願いしたいと思います。
 いろいろとお忙しいこととは存じますが,北大のイメージを守るという点から考えると,優先順位の高い問題ではないかと思っております。

(法学部からの回答)

A ご指摘のとおり,正門は大学の顔であり,そこに設置されている無料法律相談の看板がガムテープの使用により一部塗装の剥離が生じている状態にあることは,問題であると認識しています。看板の修繕とお知らせの掲示方法について,現在,関係部署とも相談の上,早期の対処に向け検討中です。


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【掲示日:平成18年12月21日】
法学部1年からの投書

Q 獣医学部前の芝生内でサッカーや野球をする者が多い。これでは永久に芝の再生は不可能である。ただ立入禁止のロープを全面に張っているのみでは,全く意味を成さないと思う。掲示などの表面的な対応のみならず,効果のある対策を何とかお願いしたい。美しい北大キャンパスを是非守っていきたい。

(獣医学部からの回答)

A 獣医学部前広場に関するご意見ありがとうございます。この芝生は北大キャンパスの中で最も広いgreen corridorで,芝生がきれいに育てば北大キャンパスの新しい名勝になると思っています。しかし,残念なことに芝生の上で球技をする人が絶えず,芝生が少しずつ傷んでいます。毎年,立看板等により芝生養生への注意を促しているところですが,土日に遊んでいる人も多いようで環境維持に苦慮しております。来年度は,立看板はもとより早めの掲示を出し,学生達にさらなる周知徹底をいたします。
 また,モデルバーンの警備あるいは構内を巡回しているガードマンの人にも協力してもらっておりますがさらなる協力を願い,注意を促したいと思います。

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【掲示日:平成18年12月21日】
法学部1年からの投書

Q 最近,百年記念会館の1F外に,浮浪者が寝泊りしています。(朝7:00には必ずいます。)健康上,防犯上,また,多くの市民の方々が散歩をする中で目にしており,北大のイメージ悪化という点からも問題であると思います。現在2人ぐらいはいる様子です。早急に対応をお願い致します。

(施設部施設管理室からの回答)

A 前に連絡のあった百年記念会館軒下に深夜から早朝に掛けて起居しているホームレスに対して,起居を禁止する旨,及びホームレスの支援団体等を知らせる対処をしましたのでお知らせします。


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