北大グッズショップに行ってみよう!


 前回のエルムの森ショップに続き、今回は北大博物館の1階にあるミュージアムショップを訪ねました。博物館の展示に関するグッズ・書籍・大学の風景のポストカードなど独特な商品が並ぶ店内。そこで働く現役北大生スタッフにいろいろ聞いてみました。 ミュージアムショップ
 徳田さんは2008年3月に国際広報メディア・観光学院を修了しました。本記事は今年1月・3月に取材したものです。


徳田 裕子 さん写真1   大学での専攻が、マーケティング・PRに関するものだという徳田さん。北大のミュージアムショップのスタッフになったのは、実際に大学の広報に関わりたい・広報活動をしてみたいと思ったからだそうです。
「大学が観光・地域に対して開かれていることを伝え、もっとみなさんに北大を身近に感じて欲しいと思っています。その活動に直接関われることは楽しいです。」
  徳田さんによると、ミュージアムショップは”学生らしさを感じることができるお店”だそうです。「マニュアルで統一された接客ではないので、働いている学生から北大の雰囲気を感じることができるし、会話を通して楽しく大学について知ることができます。」

  お客さんとのコミュニケーションからは学ぶことが多いとのことですが…「お客さんと接すると、新しい情報や発見があります。それを学生スタッフから大学に伝えたり、お店づくりにも提案できるところがおもしろいです。」
  楽しそうなショップでのアルバイトですが、なにか苦労話をお願いします!「そんなにはありませんが(笑)、昨年の夏に博物館で”ファーブルに学ぶ展”が行われた時には、ショップにも一日平均300人、多い日には約600人もの人が来てくれました。在庫が切れてしまう商品もあって、対応が大変でした。スタッフみんなで、お揃いのふんころがしのTシャツを着てがんばりました!」
写真2


第一位 第二位
第三位

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