北大祭2009開催される
 


楡陵祭

 新企画として「シールで模擬店グランプリ」という、パンフレットに挟み込まれたシールを軒先のボードに貼ってもらうことで模擬店の人気が分かる企画が行われました。例年好評の「楡ペッパー」は表紙をカラーページ化!内容も模擬店を検索しやすくなって、行きたいお店に行ってお得に買い物ができるクーポンとして不動の地位を築き上げました。


医学展

 医学展では水疱症の研究をしている清水宏先生の講義や検査体験、心肺蘇生法体験が行われました。難しいと思いがちな医学研究を身近に感じることができました。毎年の人気企画であるドクターヘリも登場!



歯学祭

 歯学祭では、本当の歯医者さんのように口内チェックの企画があり、しっかり磨けているのかのチェックなど歯学部ならではの企画が多く見受けられました。すべての企画を回ったら景品がもらえる歯学祭スタンプラリーも好評でしたよ。



保健学科祭

 今年の保健学科祭はちょっと違う。ゲーム大会やジンパなど、ぶっとんだ企画が満載でした。祭りの中心からは少し離れているけど、学科棟の中では体験型企画やミサンガづくりなど暖かな雰囲気にあふれていました。

はるにれ企画

 Ecologyをテーマに普段の生活でできるエコを紹介し、地球に優しい生活を体験しようといった企画でした。牛乳パックがおもちゃに変身したり、普段は捨ててしまうあの野菜がおかずになったりします。また、最終日の「はるにれ実験教室」は子供にも大人にも興味深い企画となりました。




獣医学祭

 今年の獣医学祭はダチョウ肉の販売!「ダチョウ肉の焼き鳥」は大盛況で、行列・売り切れ必死でした。また、「セラピードッグとのふれあい」や「盲導犬体験」、「フクロウのフライトショー」などがあり、例年とは少し違った獣医学祭となりました。


工学祭

 今年度新しく参加の工学祭。研究しているロボットを展示し、多脚型ロボット、人型ロボット、AIBOなど様々なロボットが登場。工学実験では燃える氷、メタンハイドレートが登場。次世代の燃料として期待されています。


理学祭

 理学祭は数学展、物理学展、地球科学展、化学展、生物学展、高分子展の6つの学科の特長を活かした展示が行われました。数学の多面体を折り紙で再現、超電導磁石浮上、化石の発掘、果物で電池をつくろう、実験動物園、割れにくいシャボン玉など、子供に大人気だった企画が満載でした。あなたは、ムーンマンを見たか!?


公開講義

 普段北大の教授は何を研究しているんだ?その疑問を解決すべく開催されたのが公開講義。池田文人先生による「学力世界一のフィンランドが生んだムーミン物語」を皮切りに、中村祐二先生の「宇宙防災研究の最前線〜宇宙火災を地上場で模擬するための「あの手・この手」〜」、間宮正幸先生の「今日の若者の自立支援の課題」、敷田麻実先生の「はじめての『よそ者』学」といった様々な分野からの講義が行われました。




インターナショナル
フードフェスティバル

 メインストリートの南端と言えばインターナショナルフードフェスティバル。アジア周辺国を中心に料理で世界旅行ができる祭りとなりました。祭りを管理するHUISAのテントにてHUISA公式グッズが販売されるといった初めての試みがなされました。

ミスキャンパスni北大2009

 ミスキャンが北大にもやってきた!「北大の中で最も魅力的な女性を決める」というコンセプトのもと、外見の美しさだけでなく、個人の考え方や価値観をもち、大志を抱いて大学生活を送っている 北大生を紹介するといった企画でした。大盛況の会場はミス候補達の美しさに酔いしれました。



文系長屋祭

 17年ぶりに帰ってきました。アイヌ民族衣装の展示会やその衣装を実際に着てみて写真を撮ってもらえるなど、アイヌにふれあえる企画が満載でした。特別講演としては「島本和彦の○○な話」として逆境ナインなどで有名な島本和彦先生の講演がありました。


   


タイムポスト

 今書いた手紙が3年後の自分に返ってくる。そんな不思議な感覚が体験できるタイムポスト。13条交差点にある大きな赤いポストは未来の自分へとつながっています。


施設公開

 農場のハーブの販売をはじめ、法律相談室や環境科学院、総合博物館、植物園が公開されました。普段は学生や研究員が使用している施設ですが、一般の人にも見てもらい、大学を身近に感じてもらう企画でした。


相 棒

 北大祭期間中、みんなの胸に何かネックレスのような物がかかっていたのを覚えていませんか?今年のテーマである「漸」「進」のマークと同じ形をそろえた2人の北大祭参加者が出会うと景品がもらえ、また次の相棒を捜しに旅に出るといった企画です。


農学祭

 農学の「研究室公開」や「環境破壊と農業と食料の危機を読み解く」など、世界的問題を提起する企画が満載となりました。行者ニンニク餃子や内モンゴル料理の出店があり、一見マニアック(?)な祭りとなりました。メンスト南端でカントリーな音楽が聞こえるのは農学祭のおかげですよ!


特設ステージ企画

 今年のNire Rock Festivalは大物揃い。毎年参加の海坊主を初め、MEN☆SOULやPEEP☆4U、Jake stone garage、月光グリーン、A.F.R.Oなど名実ともに大きなバンドが勢揃いしました。毎年恒例のビンゴ!景品は何と、札幌−東京往復航空ペアチケット。参加者のステージを見る視線が真剣そのものでした。


とってはってあわせてクラーク

 北大祭に来てくれた皆さんの笑顔をずっと残しておくために、北大祭参加者全員で一つの物をつくりたいということでみんなの笑顔を写真に撮ってしまおう。そして、その写真で一つの大きなモザイクアートをつくってしまおう。モザイクアートが完成した4日目は大きな感動とともに北大祭と行った祭りの一体感を感じずにはいられませんでした。


スタンプラリー

 毎年好評のスタンプラリーは今年もやります。今回はラリーポイントの増加や問題形式でラリーポイントを探してもらうなど、難易度を上げて北大構内の隅々を回ってもらうという企画でした。貴方はスタンプを全部集められただろうか!?



いつでも企画

 工学部前に出現する子供向け体験型企画「いつでも企画」。今年は普段遊んでいるジェンガやパチンコが巨大化。普段よりも大きな遊具に子供の興奮も巨大化!?はらはら感も増大したビッグジェンガは大人が遊んでも楽しい企画となりました。







 
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