クラーク賞 |
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学部の学業成績が優秀で人物が優れた学部学生50名程度が、卒業時に本学の推薦により、(財)北海道大学クラーク記念財団から表彰され、賞状とクラーク博士の肖像が刻まれた盾が贈呈されます。授与式は毎年3月に行われます。 |
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平成20年度授与式 |
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第8回となる授与式は、3月24日(火)に、クラーク会館にて行われました。 40名の受賞者は、クラーク博士の像が見守る中、(財)北海道大学クラーク記念財団の中村睦男理事長から賞状と盾が贈呈され、「クラーク博士の想いを胸に抱いて、社会で大いに活躍してください。」とお祝いの言葉を贈られました。 水産学部4名の受賞者は、3月25日(水)に函館キャンパスにて水産学部長から同賞を授与されました。 ![]() ![]() |
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北海道大学大塚賞 |
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大学院博士課程を当該年度内に修了し、その後も研究者を目指す女子学生10名程度に、賞状と奨励金(500,000円)が贈呈されます。授与式は毎年3月に行われます。 | |||
平成20年度授与式 |
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第8回目となる授与式は、3月19日(木)に、総長室にて行われました。 10名の受賞者は、大塚榮子名誉教授の列席のもと、佐伯浩総長から賞状を授与され、お祝いの言葉を贈られました。 授与式終了後は、百年記念会館に会場を移し、受賞者講演会が開催されました。 受賞者講演会では、大塚榮子名誉教授、有賀早苗女性研究者支援室長、過年度の受賞者と交流を深め、今後もお互いに努力していくことを誓い合っていました。 |
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![]() ![]() 記念撮影 |
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![]() 受賞者講演会 |
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北海道大学レーン記念賞 |
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学部の1、2年次の英語の成績が優秀で、レーン夫妻の残した国際親善の精神にふさわしい3年生6名程度に、賞状とレーン先生の肖像を刻んだ記念メダル、図書カードが贈呈されます。授与式は毎年5月に行われます。 | |||
平成20年度授与式 |
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授与式は、6月3日(水)に、高等教育機能開発総合センターにて行われ、平成19年度の入学者6名が受賞しました。昭和40年(1965年)に設けられてから328名が授与しています。 高久眞一名誉教授、渡邊洋名誉教授、奥聡准教授、土田映子准教授のご列席のもと、脇田稔副学長から受賞者へ賞状と記念メダルが授与され、「2年間の努力と研鑽が実ったことを誇りに思って、今後も英語にスポーツに勉強にと頑張ってください。」とのお祝いの言葉を贈られました。 受賞者からは「今までの努力が認められて良かった、これからも努力していきたい。」と、緊張した面持ちで、歴史ある賞を受賞したことへの感謝の言葉を伝えてくれました。 |
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![]() 脇田副学長から賞状とメダルの授与 レーン博士と記念メダル |
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北海道大学新渡戸賞 |
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学部1年次の成績が優秀で品行方正な2年生89名が表彰されます。賞状と奨励金(200,000円)が贈呈されます。授与式は毎年6月に行われます。 | |||
平成21年度授与式 |
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授与式は、6月15日(月)に、情報教育館スタジオ型多目的中講義室にて行われました。 89名の受賞者は、脇田稔副学長から賞状が授与され、「大先輩の新渡戸博士の名前がついた賞を受賞することは名誉なことです。これからも研鑽してください。」とお祝いの言葉を贈られました。 |
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![]() 脇田副学長から賞状の授与 |
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■水産学部2年生 矢野 宏宜さん 受賞して私が最も強く感じたことは、自分は多くの人に支えられているということだ。今まで育ててくれた両親。私に学業だけではなく、様々なことを教えてくださった先生方。分からないところを教えてくれた友達。受賞手続きを代行してくださった事務の方々。他にも数え切れないほど多くの支えがあった。だから、今の僕がいて、受賞がある。これからは支えられるだけではなく、自分が支える存在になれるように努力していきたい。 |
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![]() お祝いの言葉を述べられる脇田副学長 |
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