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48回目を数える「全国七大学総合体育大会」が、今夏、東京大学主管で開催され、京都大学が当番校との熾烈な争いを制し、見事優勝した。
本学は残念ながら昨年よりさらに1ランク下がり、6位という結果に終わった。今大会は、新型インフルエンザの流行で全国の大学の選手が欠場したり、競技が中止・延期になったりしたようだ。
本学は、一昨年まで3年間Aクラスをキープしていただけに、ぜひ来年の挽回に期待し、再来年の第50回記念大会の当番校を気持ち良く務めてほしいところだ。北海道大学第九十九代応援団長の坂口謙一郎君(獣医学部4年)の敗戦の弁は次のとおり。
常勝北大にとって今回の結果は到底満足できるものではないでしょう。
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)。負けて得るものもあるはずです。2年後の北大主管大会での優勝は決まったも同然ですが、その前に名古屋の地で「主管破り」をやってしまいましょう。我々は、七大戦に参加される選手の皆さんを全力で応援します。 |
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