「意欲ある学生を応援しよう!」と2001年に創設された北大元気プロジェクトは、いよいよ来年で創設10年目を迎えます。いまでは「ゲンプロ」、「ゲンピー」などと呼ばれ、学生にも親しまれるようになりました。
そして、過去9年間に採択された件数は173件に及び、学生の主体性を高める活動として画期的な試みであったことは確かです。
しかし、公認団体は僅かな物品援助しか受けていないのに、ゲンプロ団体にはその10倍以上の援助(50万円を上限)が行われ、無駄遣いが多いとか、同じ団体が同じ内容で何年も続けて活動し、公認団体と同じだとか、いろいろなご意見をいただくこともあります。
たしかに、最近はちょっとマンネリ気味なところもあると思いますので、この機会にいろいろな立場の学生から投稿いただき、節目を迎える元気プロジェクトの再生を図るきっかけにしたいと思います。
ついては、今後の元気プロジェクトのあり方について、下記要領に基づき奮って投稿してください。
建設的なご意見を優先し、今後の「えるむ」に掲載するとともに、掲載された学生には図書券(薄謝)を贈呈します。
【応募要領】
1.文字制限:400?800字程度
2.投稿期限:平成22年2月末
3.掲載にあたっては匿名可としますが、図書券贈呈等のために記名で投稿願います。
4.提出・問合せ先:高等教育機能開発総合センター・2番窓口
学生支援課(学生生活・相談担当)
Mail:g-sodan@academic.hokudai.ac.jp
(電子メール送信可)