本学では、平成23年度入試より、「総合入試」を導入いたしました。この新たな入試制度は、学問分野の細分化・融合化に関しての十分な知識を持たないために生じる、受験生の学部・学科選択におけるミスマッチの解消を図ることを目的としています。平成24年度の一般入試前期日程において、全1939 名の募集人員中、文系100 名、理系1027 名の募集人員で実施しました。

9月の学部・学科等移行ガイダンス(総合入試入学者対象)時に配付した「学部・学科等移行ガイドブック」や高等教育推進機構 総合教育部のページ(http://sougou.academic.hokudai.ac.jp/)に掲載されています。
不明な点は、アカデミック・サポートセンター(http://asc.high.hokudai.ac.jp/ 高等教育推進機構E 210)や高等教育推進機構7番窓口(教務課総合教育担当)にお問い合わせください。
不明な点は、アカデミック・サポートセンター(http://asc.high.hokudai.ac.jp/ 高等教育推進機構E 210)や高等教育推進機構7番窓口(教務課総合教育担当)にお問い合わせください。


「少年よ、学部を選べ!」は、主に総合入試で入学した1年生の学部学科の選択に役立つ本を2年生以上が紹介するイベント。
9月24日(月)〜28日(金)に行われ、その間200人余りの学生がピア・サポート室(情報教育館2階、以下ピア室)を訪れた。プレゼンターの水野愛海さん(教育学部3年)は、参加した学生から「直接先輩から話を聞けて参考になったという声が多かった」という。
また、北大ピア・サポート代表の平侑子さん(国際広報メディア大学院 博士後期課程)は、「自分の意志で色々なことができるこの4年間をどうやって有意義に過ごそうか迷ったら、ピア・サポーターやピア室にある情報を使ってもらいたい」。
未だ2年次の進路選択を迷う1年生は多いだろう。たまにはピア室で先輩の体験談を聴くのも一つの突破口かもしれない。
文=学生広報プロジェクト 堀 翔太郎(文学部3年)
text:Shotaro Hori
9月24日(月)〜28日(金)に行われ、その間200人余りの学生がピア・サポート室(情報教育館2階、以下ピア室)を訪れた。プレゼンターの水野愛海さん(教育学部3年)は、参加した学生から「直接先輩から話を聞けて参考になったという声が多かった」という。
また、北大ピア・サポート代表の平侑子さん(国際広報メディア大学院 博士後期課程)は、「自分の意志で色々なことができるこの4年間をどうやって有意義に過ごそうか迷ったら、ピア・サポーターやピア室にある情報を使ってもらいたい」。
未だ2年次の進路選択を迷う1年生は多いだろう。たまにはピア室で先輩の体験談を聴くのも一つの突破口かもしれない。
文=学生広報プロジェクト 堀 翔太郎(文学部3年)
text:Shotaro Hori