<キリスト教青年会>

 神は愛なり。
 皆さん,私たちはキリスト教について共に考えているグループです。キリスト教と聞いてすぐ「堅い」とか「崇高すぎる」とか,はたまた「ちょっと現実離れしてる」とか思われることでしょう。その気持ちは分かります。
 しかし,この会は現会員17名中,クリスチャンは2名のみという現状で,残りの15名は非クリスチャンです。ちょっとキリスト教に興味があるな,くらいの動機で入会するので十分結構です。
 週に一度,金曜日の午後6時30分より,クラーク会館の一室を借りて,約2時間の会を開いています。学期外期間は休みです。
 キリスト教青年会が何を考え,何を行っているのか,昨年度の例を挙げてみましょう。まず,毎週の会合では,その週の発題者が自分なりに話し合いたいことを用意し,発題した後に,また発題の中で皆と意見の交換をします。議題は毎週二つずつで,キリスト教に関するものが一つと,個人的趣味や社会問題など,自由な発題が一つです。私たちは,前者をキリスト教発題,後者を自由発題と呼んでいます。キリスト教発題は例年,聖書に基づいてキリスト教を学ぼうとする姿勢が主流ですが,昨年度は聖書に限らず,キング牧師の生涯や,哲学的側面からのキリスト教の姿,脳死など社会問題との関連の中でのキリスト教の在り方など,幅広く学んでみました。一方,自由発題の方はと言いますと,個人がそれぞれ日常感じること,社会で起きていることに対して考えること,また時には皆で楽しく趣味や大学生活について語り合ったりと和気あいあいとしています。と言いましても,ただの茶団会とは違い,新しい知識を得,他人と考えを分かち合うことで各自が何らかの収穫をし,己の向上になれば,との気持ちの上にこの会合は行われています。
 また年行事として,北海道の他のキリスト教のグループと交流会を開いたり,さらには全国のYMCA(キリスト教青年会)という,我々の属する大きな母体の仲間たちとの交流に代表者が出席したりしています。一方,他大学のYMCAさんから通信紙が送られてきたりもします。
 こうしたわけで,一応真面目な活動を行っているわけですが,これは公的な文面上堅苦しく聞こえるのは避けられません。実際は,私達はYMCAの経営する「北大YMCA汝羊寮」という寮に全員で共同生活しており,活動も実に“at-home”で,きっと入られても抵抗はないでしょう。寮生以外の学生さんも,是非参加してください。
 ちょっとでも興味を持たれた方は,声を掛けてみてください。

メニューページに戻る