「……。俺に言わせりゃ……」〜仕事に疲れたサラリーマンが同僚と夜な夜な一杯飲りながら,仕事の愚痴を言ってクダをまく時にでる言葉である。本欄では,北大生諸君にも自由気ままに日頃のキャンパス・ライフの中で気づいた事などを語ってもらいたい。
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事務の対応。対応が非常に不快。いかにも面倒くさそうに対応された事が何回もある。(4年)
学生委員会へ。教養の時に大学祭の幹部をしていた時は頭の固いオヤジどもという認識があったが,今ではそんな認識はなくなった。それもこれも「えるむ」のおかげ? これからも頑張って作ってください。学生の意見を代弁して大学にものを言えるのは学生委員会しかないことを念頭において,国立機関の腐りきった脳味噌に電気ショック(?)を与えてください。(工修1)
「えるむ」について(2)。講座に配属されるまで読んだ事がなかったが内容はなかなか良いと思う。(工4)
カリキュラム。選択科目の幅をもっと広げるべきだ。また他学部との交流を積極的に深め,学生の多様な知的欲求に応える必要がある。現行の制度では学生の勉強する範囲が多少固定化されており,学生の主体性を枠に押し込んでしまう。激変する時代の潮流に柔軟に対応するためにも多角的なサポートが肝要だと思う。(農4)
単位。試験の結果が出るのが遅いです。1年後に出れば良い方で,2年たってもまだ出ていないものもあります。(工4)
学生生活。就職も決まり,「卒業」も見えてきた。大した事はできなかったけれど,4年間がとても楽しかった。(カリキュラムがもう少し緩ければもっと遊んだのに)後輩には,遊べる時にキッチリ遊ぶ事を勧めておきたい。(法4)
自転車等との接触。病院前と13条門の門構えが立派過ぎて見通しが悪い。特に,病院から出て来る患者さんと,横断歩道を渡ろうとする自転車が接触する事も多く危険だと思う。(薬修1)
「えるむ」について(3)。大学の在り方や抱える問題などを通して,大学自体の存在意義を考える特集を組んでほしい。そうすれば学生の大学に対するとらえ方が変わってくると思う。(農4)
食堂内での禁煙。生協食堂内での禁煙が徹底していない。食事中に煙が漂ってくるのは不快であり,混んでいるのに,食後の一服をすることはないよね。(医4)
「えるむ」について(4)。学生の中で認知が低い。何とかした方が……。
(法4)
図書館にも堀り出し物が。私は本が好き。でも高いからなかなか買えない。だから,私は図書館を良く利用する。専門書ばかりと思ったら,案外堀り出し物がある。新書,話題書,詩集など……。自分で買おうとは思わないけど読んで見たい,そんな時,意外なおもしろさに触れる事ができる。それが,私にとってのホン(本)トの出会いである。(教2)
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