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授業科目の履修について



履修科目の届け出について

  あなたの所属する学部規程には、
  「授業科目を履修するためには、学期の始めに履修しようとする授業科目を学部長に届け出なければならない。」と定められています。
  ここでは、スムーズに届け出を完了するためのポイントについて説明します。
 
Q.履修届は、いつ、どこへ提出するのですか。
A.授業開始から約2週間後、1年次学生は教務課共通教育掛(高等教育機能開発総合センタ−内B番窓口)に提出することになります。正式日程は、センター掲示板H番「1年次履修関係」で確認してください。

Q.授業開始から履修届提出までの期間、何をしたらよいのでしょうか。
A.4月12日からの授業に出席しながら、履修計画を立てましょう。準備する物は「4つ」です。

卒業まで大切に保管してください。
@「授業内容一覧(以下、シラバス)」 科目を選択するときの判断材料が載っています。
A「学生便覧(以下、便覧)」 各自の便覧で次の項目を確認してください。
  [全学教育科目の学修]
  [実行教育課程表]
  [進級・学科分属要件]
  [卒業要件]
B「基礎(外国語)クラス名簿」 あなたの所属クラスがわかります。(全ての基本です)
C「授業時間割(以下、時間割)」 
      ※@〜Cは新入生オリエンテーション時 配布

(1)@卒業までの各進級(学科分属)段階に必要な単位数と科目の種類を確認しましょう。
      …………便覧の「進級・学科分属要件」を参照。(わからない点は、所属学部の教務掛窓口へ)
  A1年次第1学期に開講される科目の内訳を確認しましょう。
      ………………………………便覧の「実行教育課程表」を参照。
(2)一週間の時間割(最大25科目)を組み立てましょう。
      各自の基礎(外国語)クラスを確認して、「時間割」左端のタテ軸に並ぶ基礎クラス番号から
      自分のクラス番号をみつけ、月曜日1時限目(すぐ右隣)から右へ順番に見てください。

@まず、必修科目を履修します。 ……… 〈最優先科目です〉
A次に、選択必修科目を選びます。 …… 各自の「進級・学科分属要件」の範囲内から選べます。
B最後に、選択科目を選びましょう。ただし、次の科目には注意が必要です。
 *「受講者数」制限や「対象クラス」限定で選択が制限される科目。………………制限内容は、「シラバス」で確認してください。
 *履修しても「卒業要件」にカウントされない科目(いわゆる自由選択科目)。……対象科目は、「実行教育課程表」で確認してください。
☆多すぎる科目登録は充実した履修の妨げになります。
  必要単位を1年〜2年間かけてバランス良く修得する履修計画を心がけてください。

Q.履修届を提出したあとで、マチガイに気がつきました。どうしたらよいですか。
A.提出者全員に「確認表」で登録内容を確認するチャンスがあります。マチガイに気がついたときは所定の期限内にセンタ−B番窓口へ申し出てください。訂正・変更希望の内容を確認したうえで、必要な手続をとってもらうことになります。

Q.履修登録確認表はいつまで保管しなければなりませんか。
A.毎学期末(9月,3月)の成績確認まで保管してください。
学修の成果を一覧表(学修簿)で確認するとき、登録科目の不足・マチガイを確かめるために必要です。

(学務部教務課)

 

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